屋根上の写真になります。カラーベストの屋根のてっぺんに棟板金がついています。 その板金は本来しっかりと釘で押さえてありますが、雨風にさらさたりなどで、釘抜けが起こります。 この釘抜けが起こった状態で放置をすると、釘の穴から水が入り、板金の下の支えてる木が腐って強度が落ちて、その他の正常な釘にまで影響したりして、板金の剥がれや、雨漏りにつながると言われております。 なので塗装する前の一番最初の下地補修の段階で釘抜けが無いかの確認とカラーベストに割れが無いか、全体をくまなく確認していきます。 その作業が終わったら、下塗りの塗料を塗っていきます。
下地補修と下塗り作業を終え、しっかりと塗料を乾燥させて、中塗りの作業を行っていきます。
貼り重ねてる部分が塗り忘れが出来やすいため、しっかり塗装が出来ているか、色んな角度から見て確認し、塗装を進めていきます。
記事内に記載されている金額は2018年07月18日時点での費用となります。
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