岐阜市の外壁塗装の中塗りと上塗りの様子をお伝えします。今回の住宅は和風のお宅です。外壁の下地はリシン壁だったので今回は艶消しの塗料で塗っていきます。まず壁とサッシの間や目地に隙間が空いているところがあったのでコーキングで埋めてから始めていきます。まずは刷毛を使ってサッシ周りと目地と軒との際を塗ります。和風のお宅だと窓に格子が付いてることが多いです。格子の奥は狭いのでより細い刷毛を使って塗り残しがないように確認しながら塗ります。
刷毛の塗りの次はローラーを使って塗っていきます。ローラーを使い塗装をするときは筋が出ないように力の入れ方を考えて塗っていきます。壁全体を刷毛とローラで塗れば中塗り作業が終わります。
中塗り作業が終わったので次は上塗り作業に移ります。今回の上塗りは柄付け塗装を行っていきます。中塗りで使ったローラーと違い穴が開いたローラーを使い壁にデコボコした柄をつけていきます。柄をつける時もつなぎ目に気をつけて塗ります。気をつけないと段差が出たり線が入ったりして見栄えが悪くなります。
柄付け塗装は元の壁のちょっとした段差やひび割れなどが目立たなくなるのでその様な壁を塗るときはオススメの塗り方です。
記事内に記載されている金額は2018年10月06日時点での費用となります。
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