岐阜市の二階建て住宅のコーキングの打ち替え作業を行ったのでその様子をお伝えしていきます。まずサッシ廻りや目地のコーキングを打つ幅に紙テープを張っていきます。この時に手の届くぐらいの長さで切って折り曲げて貼っていきます。そうすることで、剥がすときに汚れずスムーズに作業が進むので貼るときは、少し手間ですが後の作業を考えるとこのやり方がいいです。
紙テープが張り終わったら次は、プライマーをコーキングを打つところに塗っていきます。これはコーキングと外壁の密着性を高めるための接着剤になります。
プライマーを塗り終わり下準備が終わったのでコーキングを打つ作業に移ります。今回は吸い込み式のコーキングを使い作業するのでカートリッジを使うより一回で打てる量も多くて沢山打つ時があると際吸い込み式を使います。
打ち終わったら次はゴムベラのような道具を使いならしていきます。この時にコーキングの中に空気が残らないように気をつけながら押し出すようにならします。あとは最初に貼った紙テープの幅に合うように抑える力を調整して整えます。
ならし終わったら紙テープを剥がしていきます。コーキング部分に触れないように気をつけてラインが綺麗に出ていればコーキング作業終了です。
記事内に記載されている金額は2019年01月16日時点での費用となります。
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