瑞穂市巣南町の2階建て住宅で外壁塗装の養生と下塗りを行いましたので、その様子をお伝えしたいと思います。始めは養生から行っていきます。塗装しない部分や塗料が飛散しそうな所は全て養生をしていきます。養生にはマスカーという布テープにビニールがついたものを使用し、これでサッシなどをビニールで囲って養生します。エアコンのホースカバーも取り外して養生していき、室外機や給湯器など給排気するものは空気の出し入れができるように養生します。全てビニールで囲ってしまうと正常に機能しなくなったりし故障の原因になるので気を付けます。ベランダ内は床や手すり、テラスなど養生する所がたくさんあり手間がかかります。
養生が終わったら次は下塗りをしていきます。ここのお客様の外壁はALCの外壁で、ALCの外壁の場合は、微弾性フィラーという下塗りを使用します。なぜかというと、ALCの外壁は細かい穴があったり、下地の吸い込みなどがありますので、下地を調整する下塗りを使用します。これにより仕上がり感や、防水性の向上につながります。まずは刷毛を使って細かい所や壁際などローラーでは塗れない所を先に作業していきます。刷毛が終わったら次はローラーを使って塗っていきます。
記事内に記載されている金額は2019年04月08日時点での費用となります。
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