各務原市の和風住宅で雨戸の吹付け塗装を行ったのでその様子をお伝えしていきます。まずは養生からです。外壁の塗装は終わっているので吹付け塗装する時に塗り終わっている所が汚れないように、テープとマスカー(テープにビニールが付いている物)を使い、壁を作るイメージで雨戸の四方を養生していきます。風が強いとビニールがバタバタして作業の邪魔になったり塗装が終わった所に付いたりしてしまうのでしっかりとテープで止めて風が吹いても作業出来るようにしておきます。
養生が終わったら次は、付いている砂やホコリ等を掃除していき劣化してザラザラしている所は紙やすりで削っていきます。砂やホコリ等が付いていると綺麗に仕上がらないのでしっかりと取り除いておきます。この作業をすることで仕上がりが綺麗になります。
準備が整ったので吹付け塗装を始めていきます。エアーコンプレッサーを使い空気で塗料を飛ばしていく塗装になります。雨戸は段々になっているので少し下から狙って凹んだ所を狙う感じで吹付けます。
凹んだところが終わったら次は正面部分を狙い吹き付けていきます。それを繰り返しながら下まで行きます。動かすのが遅すぎたり止まったりしちゃうとそこだけ塗料がたくさんついて垂れてしまうので一定のスピードで動かすことが重要です。
記事内に記載されている金額は2019年04月15日時点での費用となります。
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