恵那市で付帯部の破風・樋の塗装が完了しブロック塀の塗装です。付帯部にはほかに、雨戸やシャッターボックス、鼻隠し、配電BOXなどが含まれます。付帯部も、外壁の塗料と耐用年数を合わせることで、長持ちさせることができます。雨樋など劣化がひどくなり、ひび割れや、ゆがみがひどい場合には、塗装ではなく、交換が必要になるときがあります。軒樋の勾配が悪くなってしまうと、そこに水やほこりがたまってしまい、コケや菌類、雑草が生えてくる場合もあります。必要に応じて勾配の調整をおこなうと良いでしょう。雨樋の内側は塗装することができないので、紫外線による劣化が進みやすいです。築20年ぐらいしたら交換がのぞましいです。樋の種類によっては、樹脂の中に鉄板が入っているものもあります。鉄板が入るこちによって耐久性が高まるので、そうした耐久性が高いものを使用することをおすすめいたします。また、軒樋のついている部分を鼻隠し(はなかくし)といいます。鼻隠しは軒樋に隠れているので、劣化しにくい場所ではあります。木製の場合は塗装しても早く劣化がしてしまうので、塗装よりもガルバリウム鋼板などでカバー工法をすることにより、より長持ちをさせることができます。今回は傷みがひどくなかったので塗装をおこないました。
記事内に記載されている金額は2019年04月08日時点での費用となります。
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