恵那市で劣化した目地を取り除き、新しい目地を打ち込みました。劣化した目地材を撤去し、取り残しが無いように、カッターなどを使って、丁寧にきれいに取り除きます。目地の養生をおこない、新しい目地材を打ち込んでいきます。打ち込んだ後は、隙間などができないようにヘラなどで平らにならしたいきます。
目地の劣化は、外壁よりも先に始まります。縦目地が一番最初に傷みだします。紫外線が当たっているので、劣化しやすくなっています。塗り替えの時は、新しく目地を打ちなおした後に、上から塗装を行うので、紫外線が直接当たらず、目地の劣化が遅くなります。
オートンイクシードというシーリング材(目地材)は、良く伸びるシーリング材なので、雨や紫外線を受けても、柔らかさが長持ちして、経年劣化や剥離破断(外壁の伸縮や振動によるもの)、太陽光、降雨などの自然現象による表層劣化に耐性を持っております。長期に柔軟性(伸縮性)の維持に必要な耐久性、長期に美観維持に必要な耐性、二つの耐性を持ち合わせております。さらに、オートンイクシードは、新技術の汚れ防止成分配合により、シーリング材にありがちな、硬化初期のべたつきを軽減し、シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功し、汚れ防止機能が加わりました。
記事内に記載されている金額は2018年07月05日時点での費用となります。
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