春日井市坂下町で下塗り塗装を行いました。当社は、下塗りを2回を施工します。アステックペイントのエポパワーシーラーを1回目に、アステックペイントのエピテックフィラーを2回目に塗ります。下塗り塗料は、外壁材や屋根材の塗料面に必ず一番最初に塗ります。下塗り作業は、外壁塗装の重要な工程であり、下塗りが外壁塗装の耐久性を高めています。またエポパワーシーラーとエピテックフィラーを下地塗料を塗ることで、それぞれの持っている機能性をお互いに発揮しているのです。素晴らしいですね。
春日井市坂下町の小庇の下塗り塗装です。外壁や屋根は経年劣化によって劣化してしまいます。その劣化した外壁や屋根にいきなり塗料を塗っても、塗料が外壁材に吸収されてしまったり、塗ってある所と塗っていなく見えてしまう所と色ムラが出来てしまいます。
密封、密閉という意味の「シール」が語源となっているシーラーが下地強化剤として使用します。シーラーは上塗りの塗料が下地に吸い込まれていくのを防ぐ役割を持っています。塗っておくと壁面がしっかりとするので、次に塗る上塗り塗料が塗りやすくなります。また、シーラーは塗膜の色よりも密着力や抗浸透力の素晴らしい機能性があります。
フィラーは外壁にヘアークラックの細かい亀裂や軽いデコボコがあるときに塗装面を平らにするために使用します。補強効果を持つフィラーの下地材が最適な下塗りです。
下塗り塗装は、塗料の効果を高め、外壁の耐久性を長持ちさせるための大事な工程です。
記事内に記載されている金額は2018年04月20日時点での費用となります。
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