つくば市にて、幕板上塗り、軒天上塗り2回目、雨樋、破風板の上塗り2回目を行いました。
まず軒天の上塗り2回目になります。
防カビ系のアクリル塗料、マルチエースで上塗りを行っています。
軒天は、白色の家がほとんどです。
軒天を白くすることにより、家全体がスッキリ見えます。
幕板の上塗りになります。
幕板は、着物の帯に似ていることから、帯と呼ばれることもあります。
幕板も、本来は、水性で塗りたいところですが、幕板まで水性で、塗ると、お値段が非常に高くなってしまいますので、溶剤系塗料で塗らせて頂きました。
幕板で、使用した材料もアステックペイントジャパンのセラマックスSiになります。
破風板の上塗り2回目になります。
1回目よりだいぶツヤが出てきています。
茶色にしることで、家全体の引き締まり効果があります。
雨どいもきちんと2回目を塗っていきます。
雨どいの上にあるグレーの部分ですが、こちらを唐草と言います。
唐草の役割ですが、屋根から流れてくる雨水を下に流しきちんと雨どいに水が入るように作られています。
ちょっとした部分ですが、きちんと効果があります。
こちらの部分も雨が流れる部分なので、きちんと塗装します。
いよいよ工事も大詰めを迎えてきました。
お客様との工事交換日記にもだんだんと終わりが見えてきて嬉しい反面寂しいとのお言葉をいただきました。
このお客様との関わり合いが、出来ることが、街の外壁塗装やさん取手店の強みだと思っています。
職人一人一人がきちんとお客様に、一日の作業の報告、明日の作業の説明をしっかりして、何より挨拶がきちんとできること!
当たり前のことを誰も出来ないくらいきちんと行う事!
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回は、いよいよ雨戸の一連の流れと、幕板上塗りの様子をご紹介します。
記事内に記載されている金額は2020年04月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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