みなさん、いかがお過ごしでしょうか? これからしばらく屋根の塗装の時期を話題としたいと思います。 みなさんの中で、屋根がセメント瓦のかたはいらっしゃいますでしょうか? セメント瓦は、塗装してから10年ほどで色褪せしはじめます。その後、コケやカビが発生し始めます。コケやカビが発生して放っておくと、瓦自体が水分を吸ってしまいますので、瓦の下の素材や防水紙の劣化の原因となってしまいます。
劣化が進むと屋根材の上に常に水分がある状態ですので、雨漏りの原因になったり、1階の屋根に水分がたまった状態だと2階の外壁面のコケを発生させてしまう原因となります。そうなってしまっては修復工事も大きなものになってしまいます。 下から屋根をながめて色あせが始まったら注意しておいて、コケやカビが発生し始めたら塗装の時期と判断してください。 屋根に登るのは危険ですので、その際はぜひフリーダイヤル 0120−948−349外壁塗装センターまでお気軽にご相談ください。 ご相談・点検・お見積りは無料承っております。 詳細は専門スタッフまでお気軽にご相談ください。
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