本日は、東金市にて屋根調査にお伺いいたしました。屋根の塗装をして5年ほど経過しているのが遠くから屋根を見ると斑模様のようになってしまっているとの事でお問い合わせをいただきました。 それでは調査に入ります。塗装を施工して5年経過している塗装状況とは思えない状況です。屋根塗装に必須の縁切りとタスペーサーの設置がされておりませんでした。縁切りとは、屋根材と屋根材との隙間を作る為に切る作業です。タスペーサーとは、縁切りを行った屋根材に隙間を意図的に設ける物になります。 隙間がある事によって雨水が隙間から排水されますが。隙間が無い状態ですと。雨水の逃げ道がない為、雨水が逆流を起こし毛細管現象が起こり釘などをつたい雨漏りの原因になります。 屋根裏の点検に入ります。野地板と断熱材に雨染みがあり雨漏りが発生しておりました。 お客さまに状況をご報告いたしました。 写真と動画にて状況をご確認いただき雨漏りが発生と屋根の状況をご説明いたしました。雨漏りを止める工事として屋根カバー工事と雨樋に落ち葉が溜まり詰まっている状態でしたので落ち葉避けネット設置工事をご提案いたしました。 現在の状況ですと、屋根材や防水紙など内部の構造を悪化させてしまう恐れがありますので早期工事が必要です。お見積もりを作成しお客様とお話を進め行きたいと思います。 屋根の調査は街の屋根やさんにお任せください。0120-989-742お問い合わせお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2017年06月23日時点での費用となります。
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