外壁塗装を行う場合には、お家の付帯部である雨樋や破風、鼻隠し、軒天なども一緒に塗装を行うことが非常に多くなっています。皆様は、付帯部にももちろん意味があり役割があることをご存知でしょうか?この記事では、付帯部の中の軒天の役割についてお話してまいります。
まず、軒天とは、外壁から突き出ている部分の屋根(軒)の裏側のことを指します。軒の天井でもあるため、軒天と呼ばれているのです。屋根の裏ということもあり目立たない存在ではありますが、もちろん軒天にも役割は存在します。
軒天がある分、お家にはもちろん軒があることになります。軒があることで、お家の外壁に雨水や紫外線を当たりにくくしてくれるのです。雨水や紫外線は外壁の劣化の原因にもなるため、それらが当たりにくくなることは重要になってきますよね。
私達、街の外壁塗装やさんでは軒天補修も承っております
また、換気口がある軒天であれば、屋根裏換気の効果もあります。屋根裏が換気されなければ、内部に湿気が溜まり結露してしまいます。屋根裏内部には野地板などの木材があり水分を含めば腐食にも繋がってしまいます。腐食を防ぐためにも屋根裏換気のための換気口は重要になってきます。
その他にも、延焼防止という役割もあります。軒天も、年数が経てば劣化していきます。劣化し剥がれてしまえば、最悪の場合、張り替えも必要になりその分工事費用も高くなります。外壁等と同様、軒天もしっかりチェックしメンテナンスをすることが大切です。私達、街の外壁塗装やさんでは
無料で点検も行っておりますのでおまかせください。
私達、街の外壁塗装やさんでは、軒天補修なども承っております。お困りの際は、どんなことでもご相談ください。
記事内に記載されている金額は2020年09月17日時点での費用となります。
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