施工事例

淀川区の3階建てを濃いめのブラウンで塗装しました。

築10年が過ぎ、汚れのスジが目立ち始めたり、ベランダの防水に亀裂が入り始めたのをきっかけに塗装工事をお考えに。 進和リフォームには地元の情報誌の広告をご覧いただきお問い合わせいただきました。

ビフォーアフター

before
施工前の写真

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after
施工後の写真

工事基本情報

施工内容
外壁塗装 屋根塗装 防水工事 シーリング打ち替え 

使用材料
外壁:下塗微弾性フィラー 上塗パーフェクトトップ 屋根:下塗サーモアイプライマー 上塗サーモアイSi シール材:ビューシール 付帯部分:ファインウレタンU100 

築年数
12年


施工期間
2週間

淀川区の3階建て住宅を塗り替えました!

完成写真

今回は、都市部に多い木造3階建ての塗り替え工事の施工事例です。

汚れの目立っていた外壁は、汚れが目立ちにくく落ち着いた雰囲気も感じることができるブラウン系の色にして永くきれいな状態を保っていただけるようにしました。

 

 

このY様邸は木造の建物に、ALC(エーエルシー)という断熱性・耐火性に優れた外壁材を使って建てられています。

また、屋根にはガルバリウム鋼板という金属製の屋根材が使用されていました。 近年、都市部ではよく見られる工法ですね。

 

外壁塗装のポイントは、正面の角に張られた石調タイルとの相性、正面と車庫内の壁に施された意匠仕上げの模様をどうするかということです。意匠仕上げというのは、通常よりも厚塗りできる塗料をローラーやコテを使って模様付けされた塗装の事です。ローラーや吹付では得られない、立体感のある仕上げができます。  商品名では「ジョリパット」や「エレガンストーン」が有名です。

塗装の前に大事な作業!外壁の継ぎ目と窓周りを防水します。 シール工事

シール施工前

施工前

目地施工前

施工前の目地

外壁に使用されているALC板は断熱性・耐火性に優れたとっても良い外壁材ですが、弱点が2つあってまず一つ目は水濡れに弱いということ。 水にぬれるとスポンジ状の外壁が水を吸って脆くなります。それを防ぐために塗装して保護するんですね。 2つ目はパネル同士の継ぎ目に隙間が空くと雨漏れすることです。 塗装時には必ず目地や窓の周りをシール工事で保護することが必要です。

シール工事が終わったところ

窓周りシール工事

窓の周りも雨漏れの弱点となる部分です。シール材でしっかりコートしています。

塗装の使用材料

外壁下塗り材

モルタルやALCによく使う微弾性フィラー

細かな亀裂の補修と新しい上塗り塗料の密着を助けます。

ニッペ パーフェクトトップ

最新型の塗料は、シリコン塗料とフッ素塗料の間に位置します。

 

屋根下塗り

太陽熱をよく伝える金属屋根には、遮熱性能をもつニッペ サーモアイを採用

下塗り、上塗りそれぞれに遮熱性能をもつ、機能性に優れた塗料です。

金属屋根に合った下塗り材を選んでいます。

屋根材料

サーモアイの中間グレード Si(シリコン)を使用しました。

外壁塗装

砂骨ローラー

下塗りの微弾性フィラーは2通りの塗り方ができます。

今回はそのうちの1つ、砂骨ローラーを使用した下塗りです。

砂骨ローラーはスポンジを荒くしたような網目状のローラーです。

砂骨ローラー模様

砂骨ローラーを使用すると山の立った模様が出来上がります。

これを「なみがた模様」と呼んでいます。

固まるとゴム状になる微弾性フィラーを厚塗りできるので、将来発生する細かな亀裂を抑制することができます。

意匠仕上げ下塗り

正面の意匠仕上げ面は、砂骨ローラーを使うと模様が乱れてきれいに見えないので、厚みのつかないウールローラーを使用して下塗りします。

中塗り

下塗りが終わったらメインの塗料、パーフェクトトップを2回塗って仕上げます。

中塗り

正面も同様にパーフェクトトップを2回塗って仕上げます。

屋根塗装

屋根現状

築12年ほどではガルバリウム鋼板の屋根はとてもきれいです。

15年を経過して20年弱で塗装するのが良いですが、今回外壁と同時に塗らないと次に足場を組むのは15年後くらいの予定なので、今回に屋根も塗った方が経済的だということで塗装することに。

屋根目荒らし

塗料が密着するように研磨紙などを使用して傷を付けていきます。

目荒らしといいます。

屋根洗浄

目荒らしが終わったら洗浄してホコリ・汚れを流します

屋根下塗り

乾いたら遮熱用プライマーを下塗りします

屋根中塗り

サーモアイSiを2回塗って仕上げていきます。

色はビンテージローズ 

屋根中塗り

ローラーで塗れない部分は刷毛を使って塗り込みます

屋根完成

屋根の塗装が完了しました

いいつやが出ています

付帯部分の塗装

樋金具さび止め

雨とい金具のさび止め塗装

 

外壁塗装に付随して塗装するもので、主に建物に付属している部分を「付帯部」と呼んでいます

雨とい塗装

雨といの色は黒にしています 

雨といも塗装することで紫外線を遮断できるので、寿命が長くなるんです

エアコンカバー

エアコンの配管カバーは目地の改修に邪魔なので、一度取り外しています

外壁の近似色で塗装しました

カバーや配管が多い建物は外壁と同色にすると、目立ちにくくなります。ですが、なんでも同じ色にすると締まりのない印象を受けてしまうので、ポイントとなる部分は別の色がいいでしょうね

雨戸塗装

雨といはスチール製が一番多く、時折アルミ製にも出合います。 アルミ製はスチールほど錆びにくく、また、塗っても密着が悪い場合がありますので、アルミサッシなども基本的には塗装しません。

バルコニー防水工事

バルコニー亀裂

2階と3階にバルコニーがありました。 3階は表面に亀裂が入っており、調査の結果防水層本体(FRP防水=強化繊維入り樹脂防水)にも亀裂があったので、3階は防水の改修を行いました。 

防水

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