外回りが古くなってきたのでそろそろ直したいと お問い合わせのあった横浜市中区のお宅です。 お話を伺ったところ、築19年で初めてのメンテナンスになるそうです。 塗膜の劣化とコケが生えていましたが、下地の状態は良いので 今回塗装工事を行うことになりました。
汚れを高圧洗浄で落としてから、タスペーサーと言う縁切材を入れます。 塗装工事を行うときには、スレートの重なり合わせを塞いでしまうと雨水の抜け道が無くなって 雨漏りの原因にも繋がりますので、大切な作業です。
今回使用するのは日本ペイントの『サーモアイSI』です。 遮熱塗料で太陽からの熱を反射して伝わりにくくする効果が有ります。 洗浄をして縁切材をいれたら、下塗りを行います。 遮熱塗料専用の下塗りシーラーで仕上げていきます。白い塗料が専用シーラーです。 下塗りをしっかりと行わないと、せっかく綺麗に塗装した塗装も 剥がれたりして本来の耐久性が出ませんので、大切な工程です。 ご質問やご不明な点など御座いましたら フリーダイヤル0120-948-349までお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2021年06月16日時点での費用となります。
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