屋根の調査に伺った横浜市南区の建物です。 築23年の建物で、丁度10年前に塗装工事を行ったそうで、 今回が2回目のメンテナンスになります。 10年で塗装した状態がどうなっているのか早速見てみましょう。
塗料の顔料が劣化していてチョーキング(白亜化)が出ています。 勾配は余りキツくないのですが、気を抜くとズルズル滑ってしまいそうです。 前回の塗装時に縁切り工事を行っていなかった様で、 所々塗膜でスレート同士がくっついていました。
手で触るとこの様に塗膜が剥がれて指につきます。 塗装工事の目安になるのがチョーキングです。 外壁もそうですが、触って手に付く様でしたら、 そろそろ塗装工事のサインです。 屋根全体を見させて頂きましたが、スレートに反りや割れは無く 野地板の傷み等は見られませんでしたので、 今回は塗装工事をご提案いたしました。 ご質問やご不明な点など御座いましたら フリーダイヤル0120-948-349までお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2021年06月15日時点での費用となります。
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