台風10号の影響か、朝から雨が降ったり、かといえば晴れ間が覗いたりしております。 ニュースを見れば今世紀最大の・・と言っているため、みなさん否が応でも警戒しているだろうと思います。 台風9号の被害があったばかりですので用心するにこしたことはありませんね。 これから明日の朝方にかけてがピークのようですので、くれぐれも注意してくださいませ。 さて本日のブログは富津市のお客様宅の屋根塗装、外壁塗装の進行状況をご報告してみたいと思います。 屋根塗装、外壁塗装と言えばまず足場を組んでから高圧洗浄を行います。 汚れを綺麗に落とし、傷みのある部分は補修をしてから塗装工事を行います。
屋根についた苔が綺麗に洗い流されているのがお判りでしょうか。 付着した汚れを綺麗に洗い流すことによって、塗料の密着度が高まるのです。 綺麗になったところで、屋根は「縁切り」をし、「タスペーサー」と呼ばれる部材を差し込んでいきます。 「縁切り」は、前回の塗装の時にくっついてしまった屋根材同士を専用の工具で切る事を言います。 縁切りをすることにより屋根材と屋根材の間に隙間を作ります。 そうすることにより雨水の逃げ道ができ、雨漏りを防いでくれるというわけです。 この処置をしないと屋根材内部で、逆流(毛細管現象)を起こし、内部に浸水し雨漏りへと繋がります。 些細な一コマかもしれませんが、実は大事な役目を果たしているのです。 些細な部分にも気を配り、細やかな仕事をすることで、最終的にお客様に喜んで頂けるよう努めてまいります。 屋根塗装、外壁塗装をご用命の際は、外壁塗装センターまでお気軽にお問い合わせくださいませ。 まずは専門のスタッフがご点検にお伺いし、必要な工事のご提案をさせていただきます。
記事内に記載されている金額は2021年05月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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