今日も冷え込んでいる一日です。陽が当たらない所にいると、いつも以上に寒い気がしますね。 インフルエンザや風邪を引かないようにくれぐれもお気を付けくださいませ。 さて本日のブログは、館山市にある築20~25年で中古で購入したセカンドハウスの屋根塗装、外壁塗装のご依頼が入りましたので早速ご点検にお伺いしてまいりました。 点検時の写真を拝見しますと、かなり劣化が目立つ状態でした。下記画像をご覧くださいませ。
かなり勾配のある屋根になりますが、一面苔で埋め尽くされている状態です。 一見すると屋根の色?と見間違えてしまうくらいの苔です。 陽の当たらない北側部分は特にコケやカビが生えやすいです。 イコール水分がそこにあるということを指しますので、当然屋根材も傷み劣化をしていきます。 傷みが進行している場合は、点検をするために屋根に上った際に割れてしまう可能性もあるので注意が必要です。 外壁には何カ所か
クラックが走っております。 このまま放置したままですと、雨水が浸入し、いずれ雨漏りを引き起こします。 まずは綺麗にコーキング補修をしてから塗装工事へと入ることになります。 セカンドハウスということですので、日々家屋の状態を目にしているわけではございません。 家というのは人が住んでいないと、どんどん傷んでまいります。 特に台風の後や地震のあと、すぐに家の異常に気付くことができません。 外壁塗装センターでは、お客様のご了承のもと、お留守でもご点検にお伺いすることが可能です。 遠方に居てなかなかセカンドハウスの様子を見に行けない時など、遠慮なくご相談くださいませ。 明日はカラーシミュレーションの様子をご紹介してみたいと思います。
記事内に記載されている金額は2021年05月27日時点での費用となります。
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