シーリング打ち替え!
クリア塗装を行った外壁のシーリングの交換をしていきます。
まずは、古いシーリングを撤去していきます。
外壁とシーリングのあいだにカッターを差し込み切れ目を入れることで簡単に撤去していくことができます。
まずは、古いシーリングを撤去していきます。
外壁とシーリングのあいだにカッターを差し込み切れ目を入れることで簡単に撤去していくことができます。
取り外したシーリングは1ヶ所にまとめ、現場をきれいに保ちます。
その後、溝をマスキングテープで養生していきます。
養生を行うことで、シーリングがはみ出ても外壁を汚してしまうことがありません。
養生を行うことで、シーリングがはみ出ても外壁を汚してしまうことがありません。
続いて、溝の最奥面にボンドブレイカーを貼っていきます。
これは、シーリング剤が側面のみで接着する2面接着のための処理になります。
最奥面にシーリング剤が接着する、3面接着だと、外壁の歪みや伸縮、揺れなどに追従することができずに、ひび割れや剥離を引き起こす可能性があります。
そのため、長くきれいにシーリングを持たせるためボンドブレイカーでの2面接着を行うようにしています。
これは、シーリング剤が側面のみで接着する2面接着のための処理になります。
最奥面にシーリング剤が接着する、3面接着だと、外壁の歪みや伸縮、揺れなどに追従することができずに、ひび割れや剥離を引き起こす可能性があります。
そのため、長くきれいにシーリングを持たせるためボンドブレイカーでの2面接着を行うようにしています。
続いてプライマーを塗っていきます。
シーリング剤には接着力はないため、プライマーを接着剤がわりにします。
シーリング剤には接着力はないため、プライマーを接着剤がわりにします。
溝にシーリング剤を充填します。
今回は、耐用年数が15年以上と非常に高耐久かつ高性能な『オートンイクシード』を使用しました。
一般的なシーリング剤は耐用年数が5〜10年と短く、塗装の劣化よりも早く傷んでしまうのがネックとなっていました。
しかし、オートンイクシードは高耐久のため、次の塗替え時期まできれいなシーリングをもたせることができるのです。
今回は、耐用年数が15年以上と非常に高耐久かつ高性能な『オートンイクシード』を使用しました。
一般的なシーリング剤は耐用年数が5〜10年と短く、塗装の劣化よりも早く傷んでしまうのがネックとなっていました。
しかし、オートンイクシードは高耐久のため、次の塗替え時期まできれいなシーリングをもたせることができるのです。
最後にヘラで圧着して作業完了です。
養生してあるためはみ出したシーリングで外壁が汚れる心配がありませんね。
養生してあるためはみ出したシーリングで外壁が汚れる心配がありませんね。
シーリング剤の打ち替えは塗装前に行う場合と塗装後に行う場合があります。
これは使用する塗料やシーリング剤によって変わってきますので、お見積りの際に詳しく担当より施工手順についてご説明いたします。
台風後の家屋の破損、火災保険が適用できるかもしれません!
台風の季節が近づきましたね。
近年、茨城県に大型で強い勢力の台風が近ずいて多大な被害をもたらすことが増えてきました。
台風後にみつかった家屋の破損はご加入の火災保険を適用して工事を行うことができるかもしれません。
当社には火災保険適用条件を調査できる診断士が常駐しております。
台風後に困ったことがあれば是非当社にご相談ください。
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記事内に記載されている金額は2021年09月01日時点での費用となります。
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