空き家を綺麗にしたい。
庭木も伐採しきれいにしたい。
庭木も伐採しきれいにしたい。
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
外壁塗装 屋根塗装 部分塗装 室内塗装 足場工事 空き家 その他 庭木剪定、床下リフォーム、コンクリートガレージ補修
施工期間
2ヶ月半
こんにちは!街の外壁塗装やさんです。
土浦市の空き家リフォームを行った様子をお伝えします!
今回の現場では、庭木の伐採から、内装工事までトータルリフォームを行っています!
ひとの住んでいない空き家の活用を考えている皆様、必見です!
土浦市の空き家リフォームを行った様子をお伝えします!
今回の現場では、庭木の伐採から、内装工事までトータルリフォームを行っています!
ひとの住んでいない空き家の活用を考えている皆様、必見です!
現場調査!
まず工事前に現場調査を行います。
どこが傷んでいるか、どんな補修が必要かをチェックし、材料を手配します。
どこが傷んでいるか、どんな補修が必要かをチェックし、材料を手配します。
屋根はコンクリート瓦です。
和瓦に似ていますが、コンクリートを成形した瓦のため都度塗り替えが必要です。
和瓦に似ていますが、コンクリートを成形した瓦のため都度塗り替えが必要です。
外壁と軒天も傷んでいます。
特に、軒天は湿気によりシミが出ています。
特に、軒天は湿気によりシミが出ています。
こちらは内装です。
壁、天井のクロスも経年劣化で色あせています。
今回は、クロスを剥がし塗装で対応します。
壁、天井のクロスも経年劣化で色あせています。
今回は、クロスを剥がし塗装で対応します。
水回りの床です。
やはりクロスが傷んでいます。
やはりクロスが傷んでいます。
こちらはキッチン周りです。
戸棚の棚板が外れていたり、表面が色あせていたりしますね。
戸棚の棚板が外れていたり、表面が色あせていたりしますね。
ステンレスのシンクもサビが出ています。
ステンレスは錆びないと言われていますが、鉄にクロムを含有させ耐腐食機能を付けたものなので、サビにくいだけでサビないというのは間違いです!
手入れを怠ると錆びてしまうので要注意です。
ステンレスは錆びないと言われていますが、鉄にクロムを含有させ耐腐食機能を付けたものなので、サビにくいだけでサビないというのは間違いです!
手入れを怠ると錆びてしまうので要注意です。
畳の和室もフローリングに変えていきます。
室内を見回しているときに、1室だけ床がふわふわと柔らかくなっていました。
どうも、シロアリが床下を食べてしまっているようです!
畳を剥がしてみないと被害状況がわかりませんが、床下の垂木の付替えも必要になってきそうです!
室内を見回しているときに、1室だけ床がふわふわと柔らかくなっていました。
どうも、シロアリが床下を食べてしまっているようです!
畳を剥がしてみないと被害状況がわかりませんが、床下の垂木の付替えも必要になってきそうです!
庭木剪定!
空き家になって手入れがされていなかったのか、庭木が生い茂っています。これだと、足場も設置できないので、まずは庭木を剪定します。
まずは枝を剪定していきます。
残った大きな幹ものこぎりで切り倒しました。
残った大きな幹ものこぎりで切り倒しました。
庭木を伐採していくとかなりの量の枝のゴミが出てしまいます。
そのままだと、量が多いので、はさいきにnかけて細かく砕きます。
細やかなチップにすることで、嵩が減り、処分も簡単になります。
細やかなチップにすることで、嵩が減り、処分も簡単になります。
これで足場も設置できそうです。
工事の際に庭木の伐採が必要な場合は、お見積時に担当がご連絡します。
どうしても施主さま自身での伐採・剪定が難しそうなときは、お気軽に担当にご相談ください!
内装リフォーム!
シロアリ被害の床補修!
まずはシロアリ被害のあった和室の補修からです。
畳を剥がし、床下をチェックします。
床下の解体が完了しました。
遠目でもわかるとおり、骨組みがごっそりなくなってるとこがありますね。
ここがシロアリ被害の中心でしょう。
遠目でもわかるとおり、骨組みがごっそりなくなってるとこがありますね。
ここがシロアリ被害の中心でしょう。
シロアリに垂木が食べられてしまっています。
ここまで食べられているとこの木材の強度はほぼゼロなので交換が必要です。
ここまで食べられているとこの木材の強度はほぼゼロなので交換が必要です。
まずいたんだ垂木を全部撤去します。
その後、新しい材料で骨組みを組んでいきます。
その骨組みの上に床下の板を設置します。
ビスでしっかり止めて固定します。
ビスでしっかり止めて固定します。
部屋の大きさに合わせて床材を切り出して貼っていきます。
他の部屋の床も張り替えていきましょう!
他の部屋の床も張り替えます。
まず古いクロスを剥がしていきます。
まず古いクロスを剥がしていきます。
畳などの和室は畳の厚さ分だけ床が低いので垂木で嵩上げして廊下と高さを合わせます。
床板を貼っていきます。
床の張替えが完了しました!
天井塗り替え!
続いて天井の塗り変えです。
ローラーを使って天井を塗っていきます。
ローラーを使って天井を塗っていきます。
2回同じ塗料を重ねて塗って塗料の厚みを均一にしていきます。
2回目の塗装が終わりました。
通常は2回塗装して完了ですが、2度塗りしても天井材が透けてしまったり、塗装が均一にならないので急遽3度目の塗り替えを行いました。
どうしても、現場によって傷みの具合や塗料の乗りなどが変わってきてしまうので臨機応変に対応します!
どうしても、現場によって傷みの具合や塗料の乗りなどが変わってきてしまうので臨機応変に対応します!
天井の塗り替えが完了しました!
天井裏の骨組みが無い!?
天井を塗っているうちに、一部の天井裏に補強用の骨組みが無いことがわかりました!
このままだと最悪、天井が崩落する危険もあったため、急遽、天井を剥がし骨組みを作っていくことになりました。
このままだと最悪、天井が崩落する危険もあったため、急遽、天井を剥がし骨組みを作っていくことになりました。
等間隔で骨組みを並べていきます。
天井板をカットしていきます。
しっかり計測どおりにカットしないと天井に収まらないので、集中して作業します
しっかり計測どおりにカットしないと天井に収まらないので、集中して作業します
天井板をビス打ちし、補修完了です!
室内塗装!
室内も塗装していきます。
最近では内装はクロス貼りが主流ですが、内装塗装は部分補修が簡単だったり、ホルムアルデヒドの心配が少ないなどメリットもあります。
最近では内装はクロス貼りが主流ですが、内装塗装は部分補修が簡単だったり、ホルムアルデヒドの心配が少ないなどメリットもあります。
まず塗装を行わない場所を養生します。
塗料で汚れないように養生シートなどで覆っていきます。
塗料で汚れないように養生シートなどで覆っていきます。
木部塗装!
まず、サッシレーンなどの木部の塗装から入ります。
白木のままだと湿気や害虫に弱いので塗装して保護します。
白木のままだと湿気や害虫に弱いので塗装して保護します。
壁塗装!
まず外壁の凹みをパテでならしていきます。
屋内塗装には臭気の少ない水性塗料を使用します。
屋内塗装用の塗料は、クロス用の接着剤と比較してもホルムアルデヒド放散等級が低いため、アレルギーやシックハウス症候群などへの対応としても注目されています。
そして、仕上げは職人によるパターン付けです。
ひとつひとつ手作業で行うため、唯一無二の仕上がりになります。
ひとつひとつ手作業で行うため、唯一無二の仕上がりになります。
壁の塗装が完了しました!
内装補修!
配電盤も古くなっていたので、内部の交換をしました。
外装塗装!
足場設置
外装塗装に向けて足場を設置します。
高所の作業では事業者には安全対策のため足場の設置が義務付けられています。
高所の作業では事業者には安全対策のため足場の設置が義務付けられています。
高圧洗浄!
汚れが残っていると塗膜の早期剥離やひび割れにもつながるので気をつけます。
養生!
内装塗装同様、塗装を行わない場所はしっかり養生します。
玄関などひとの出入りがある場所は滑り止めのシートを使い安全対策をしっかり行います。
屋根塗装
コンクリート瓦の屋根を塗装していきます。
まずは下塗り剤を塗っていきます。
まずは下塗り剤を塗っていきます。
ローラーを使って塗り残しのないようにします。
同じ塗料を使って重ね塗りすることで、塗料の色むらをおさえ、美しい仕上がりにしていきます。
色味が同じなので、どこに塗ったかわからなくならないように塗る順番を決めてしっかり作業します。
手順は母屋の屋根と同じく下塗り→1回目の上塗り→2回目の上塗りです。
倉庫の屋根もコンクリート瓦だったので補修のために塗装します。
塗料にはそれぞれ平米ごとの使用量が決められています。
過不足なく使用することで、塗料本来の性能を充分に発揮させます。
コストダウンしたいからと、平米あたりの塗布量を減らすのは厳禁です!
街の外壁塗装やさんでは、塗布量をしっかり計測し、決められた量をしっかり塗って行くことを遵守して作業します。
ケレン処理!
付帯部のケレン処理の様子です。
古い塗膜が剥がれかけているのでしっかり削り落とします。
古い塗膜が残っていると塗り替え後の早期剥離につながるので気をつけます。
古い塗膜が剥がれかけているのでしっかり削り落とします。
古い塗膜が残っていると塗り替え後の早期剥離につながるので気をつけます。
ノミで大きく削り落としたら、研磨たわしやサンドペーパーで目荒らしします。
表面に細かい凹凸をつけ、塗料がしっかり噛み合うようにします。
表面に細かい凹凸をつけ、塗料がしっかり噛み合うようにします。
金属部にはサビが発生していることもあるので、ケレンで落としていきます。
コーキング補修!
ヒビをパテで埋めていきます。
軒天塗装!
タッカや釘頭は金属製でサビが発生していたので、これ以上腐食が広がらないように錆止めを塗っていきます。
軒天は外壁の外側にせり出した屋根の真裏にある天井のことです。
直射日光が遮られ、湿気がたまりやすいので腐食防止に防藻防カビ効果のある塗料を塗っていきます。
色あせが見えなくなりました。
これで湿気から家屋を守れます。
外壁塗装!
まずは下塗りとしてシーラーを塗っていきます。
下塗り剤の種類は数多くありますが、シーラーは特にサラサラとした質感で、外壁に浸透させ続いて塗る上塗り材が、外壁に染み込むのを防ぐために使われます。
上塗り1回目です。
ローラーを使って、塗り残しがないように塗装します。
写真のようにまずは周りを塗って最後に真ん中を塗ると、塗り残しが防げます。
ローラーを使って、塗り残しがないように塗装します。
写真のようにまずは周りを塗って最後に真ん中を塗ると、塗り残しが防げます。
艶が生まれきれいな外壁に生まれ変わりました。
付帯部塗装!
付帯部は家屋に統一感を持たせるために同じカラーリングで塗っていきます。
これは外壁と軒天の間の見切材です。
細い部材なので刷毛を使って塗装します。
これは外壁と軒天の間の見切材です。
細い部材なので刷毛を使って塗装します。
雨樋の塗装です。
丸みがあったり凹凸があるため、塗り残しが出やすいので気をつけます。
丸みがあったり凹凸があるため、塗り残しが出やすいので気をつけます。
破風板の上塗りです。ローラーをつかって均一塗装します。
テラスの波板屋根の骨組みの塗装です。
ハケを使い波板を汚さないように塗っていきました。
こちらも木材専用の塗料で下塗りしていきます。
ハケを使い波板を汚さないように塗っていきました。
こちらも木材専用の塗料で下塗りしていきます。
隙間もしっかり塗りました。
艶が出てきれいな塗膜の完成です。
下屋根を塗っていきます。
金属製のためまずケレン処理します。
研磨用たわしやサンドペーパーでサビを削っていきます。
金属製のためまずケレン処理します。
研磨用たわしやサンドペーパーでサビを削っていきます。
サビ止めを塗って金属を保護します。
ベランダ下は範囲が広く、フラットだったためディスクサンダーという機械でケレン処理します
ここには軒天同様防カビ剤を塗っていきました。
細かい凹凸にもしっかり塗料を乗せます。
重ねて同じ塗料を使って行くので、どこを塗ったかわからなくならないようにします。
見えない部分もしっかり塗装して保護します。
こちらは格子です。
窓を汚さいな様外して塗り替えす。
乾いたらもとのいちに戻します。
窓を汚さいな様外して塗り替えす。
乾いたらもとのいちに戻します。
狭い隙間での作業のため、塗料が付着しないよう気をつけました。
シロアリ被害部分を補修!
内装だけでなく、外装もシロアリ被害がありました!
木材の中身をすっかり食べて強度を落としていきます。
今回の場所は端の部分だけ食べられていたのでパテで補修できそうです!
木材の中身をすっかり食べて強度を落としていきます。
今回の場所は端の部分だけ食べられていたのでパテで補修できそうです!
その後塗装すると、穴が全くわからなくなりました!
シロアリ被害のあった和室の外側もシロアリに食べられていました!
根太と呼ばれる部材ですがボロボロになっています。
床下のように撤去できないですが、どうしたらいいでしょう?
根太と呼ばれる部材ですがボロボロになっています。
床下のように撤去できないですが、どうしたらいいでしょう?
新しく板材を貼っていきます。
シロアリは根絶するのが難しく、一度被害が出てしまうと、都度殺虫剤をまいて予防をするしかありません。
ボロボロになってしまった部材も張り替えて補修を行います。
シロアリは根絶するのが難しく、一度被害が出てしまうと、都度殺虫剤をまいて予防をするしかありません。
ボロボロになってしまった部材も張り替えて補修を行います。
コンクリートのガレージ補修!
そのままにするとひび割れなどの原因にもなるので撤去します!
それにしてもこんな隙間に生えるとか……たくましいです……
しっかり覆い隠して補修します。
色が違って見えますが、時間が立つと馴染んで気にならなくなるでしょう!
空き家リフォーム、約2ヶ月半で完工です!
空き家の総合リフォームが完了しました!
庭木の伐採、内装リフォーム、外装塗装で約2ヶ月半の工事となりました。
庭木の伐採、内装リフォーム、外装塗装で約2ヶ月半の工事となりました。
お困りごとは緑の看板の街の外壁塗装やさんまで!
空き家リフォーム、雨漏り工事、庭木伐採の相談、室内塗装……お家のお困りごとはぜひ街の外壁塗装やさんにお任せください!
街の外壁塗装やさんは街の外壁塗装やさん取手店として茨城県県南地区鹿行地区を中心に営業を行っています。
緑の看板が目印です!
ぜひご相談ください!
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TEL:0120-862-879(平日9時〜17時)
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定休日 土曜、日曜
祝祭日休業日 9/20、9/23
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メールフォームでのご相談の受け付けは土日祝日も24時間承っております!
返信は休業日明けになりますが是非ご利用ください。。
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記事内に記載されている金額は2021年10月01日時点での費用となります。
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