外壁塗装コラム

傷んだ外壁にはクリア塗装ができない理由

現在のお住まいの外壁の8割を占めると言われる窯業系のサイディング、「デザインが素敵」、「色合いが気に入った」、「模様(テクスチャー)が格好いい」といった理由で選択した方も多いでしょう。そういつた方が外壁塗装のする際の選択肢の1つとなるのがクリア塗装です。無色透明の塗料を塗ることによって、外壁を紫外線などから保護するわけです。

 

外壁をクリア塗装 クリア塗装は刷毛跡が残らない吹き付けがおすすめ

このクリア塗装、傷みが出てきてしまった外壁には不向きだと言われています。かなり大まかに説明すると、色の有無は配合される顔料によって決定されます。普通の色付きの塗料でも、無色透明のクリア塗料でも塗膜となる樹脂成分に大きな違いはありません(本当に大まかに説明しています)。それなのに不向きだとされる理由はなぜなのでしょうか。

 

クリア塗装ではフィラーやシーラーを使わない

弊社でもよく使用している日本ペイントの「ピュアライドUVプロテクトクリヤー」シリーズで説明いたします。普通は外壁塗装でも、屋根塗装でも、下塗りに仕上げ用の塗料を密着させる効果があるフィラーやシーラーを使用し、それから仕上げ用の塗料を使って、中塗り・上塗りと工程を進めていきます。「UVプロテクトクリヤー」シリーズの工程を見てみますと、下塗りと上塗りしかなく、しかもどちらの工程もUVプロテクトクリヤーで塗るのです。つまり、塗料を密着させる効果があるフィラーやシーラーを使う下塗りの工程がないのです。傷んだ外壁に下塗りを行わないと、塗料が密着してくれません。フィラーやシーラーには色付けの目的ではなく、傷んだ外壁を甦らせるための体質顔料が含まれていますので、ほとんどが白っぽい色をしています(白には仕上げ塗りの発色をよくするという理由もあります)。必然的に傷む前でないと塗れないわけです。

 

現在のデザインが気に入っており、クリア塗装を考えている方は早めの外壁塗装をお勧めします。

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