年が明けてからもずっと暖かい毎日でしたが、都内では初雪が観測されたとか。 やっとこの時期らしい寒さを体感しております。周囲では体調を壊している方も多いですので、体調管理に努めていきたいところです。 さて、本日はシーリング材について簡単にご説明いたします。 最近、スタッフが撮影してきましたお客様宅の現場写真を整理しておりますと目につくシーリング材がございます。 オート化学工業さんのオートンイクシード15+になります。
「シーリングとは??」 目地や隙間などを合成樹脂や合成ゴム製のペーストで埋めていくこと。コーキングとも言います。 確かに「シーリング」「コーキング」という文字はよく目にしますね。 わかりやすく写真で説明しますと下記のひび割れているゴム部分を目地(めじ)と言います。
このひび割れは紫外線によるもの、経年劣化などによる影響です。そのまま放置をすると雨水が入り込みますので気密性が保たれません。 この『目地』に充填する防水材のことをシーリング材と呼びます。とても重要な役割を担っております。 シーリング材にも色々な種類がございますが、オートンイクシード15+は、これまでにない耐久性を実現し、経年劣化による剥離やシワ、亀裂を防ぎ、優れた柔軟性・防水性を長時間維持してくれます。
シーリング材が劣化したままですと雨水が浸入してしまいますので、構造自体に影響を与えることがございます。 腐食の原因、シロアリが発生する原因にもなります。 ひび割れ、亀裂などが見られる場合、外壁塗装と同時にシーリング・コーキングの補修・打ち替えをお勧めいたします。 家屋の気になる箇所がございましたら外壁塗装センターまでお気軽にご連絡くださいませ。 スタッフ一同お待ち申し上げております。
記事内に記載されている金額は2021年06月05日時点での費用となります。
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