少し風がひんやりとしておりましたが、比較的小春日和な一日でしたね! 暖かくなってまいりますと動物と一緒で人間も活動的になります。そんな私も例外ではございません。 今度の連休は大掃除をするぞ!と心に決めたのでした。 さて本日のブログは屋根塗装をするサインについて書いてみたいと思います。 普段は目にしない屋根の状態ですが、台風の過ぎ去った後などは自然と家の状態が気になるものですよね? 工事の業者へSOSのサインを出す時というのは、雨漏りをしている、屋根材が一部落ちている、漆喰が剥がれ落ちている、板金が浮いているなどという時ではないでしょうか。 下記左側写真のような雨漏りが発生しているときというのは、かなり進行している状態だと思っていただいてよいと思います。
本日、お客様からのお問合せで「雨漏りはしていないけれど、不具合が出る前に屋根点検をお願いします。」というご連絡をくださったお客様が2名いらっしゃいました。 近年は自然災害がとても多く規模も大きいです。 備えのためにも気になる箇所がある場合は前もってご点検をされることを強くお勧めいたします。 そして下記のように塗膜が剥がれている屋根、釘が浮いている屋根など、実際に屋根にのぼってみなければ確認できないことがとても多くございます。
塗膜の剥がれた屋根というのは雨が降りますと、そのまま雨を吸収してしまうのでしばらく湿った状態が続きます。 水分を含む=撥水効果がない。ということですので、そろそろ屋根塗装をする時期ですよ!のサインとなります。 このまま放置をするとどうなるか?もうお分かりかと思います。そうです雨漏りの可能性が大なのです。 修繕費用というのは決してお安いわけでございません。 何事も早め早めの対応をすることで、費用も安く済み、大事なご自宅を長期間維持することができるのです。 築10年が経たれましたら、雨漏りなどの現象が起きていなくても、屋根点検をすることをお勧めいたします。 屋根塗装、外壁塗装のことならお任せください!!今の家屋の状態に応じた工事のご提案致します。 どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
記事内に記載されている金額は2021年06月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。