一宮町の築8年のお客様邸。そろそろ屋根塗装をしなくてはいけない時期なのかなとご相談を頂きました。通常であれば築8年程で屋根材表面の塗膜は劣化し苔の発生や、屋根材自体の浮きや反りが見られるようになります。
こちらの屋根、表面に色褪せ・雨染みも無く苔やカビの発生すら見当たりません。立地条件で大きく左右される屋根材ですので、ここはとても条件が良いようです。棟板金の釘の浮きや外れもなく、特に補修しなければならない箇所は無いようでした。
少しスレート屋根にヒビが発生してきているようです。細いヒビでも長く放置しますとだんだんと大きな亀裂に変化し、屋根材が落ちることもあります。そこまでひどい状態ではありませんが、早め早めにコーキング等で保護してあげると良いですね!
屋根外壁と合わせ、少しずつ目に付き始めてくるのが破風板や軒天です。破風板は新築時に打ち付けた釘によって亀裂が広がっている住宅がありますよね?初めは全く気になっていなかったものが塗膜の劣化と共に大きく見えるようになってしまいます。 また軒天も気づいたら汚れている剥がれていると言った状態をみますよね?毎日毎日見えているからこそ今まで気にならなかった部分が目立つように感じます。もし今回外壁は綺麗だから塗装はしたくないな…となった場合でも是非ご相談ください。 住宅にとって最適なメンテナンスを提案させて頂きます‼
記事内に記載されている金額は2021年05月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。