先日に引き続き三鷹市の外装リフォームをお伝えします。
外壁塗装をする上で重要になるのが下地処理です。写真は下地処理の一つである高圧洗浄の様子です。外壁に付着した汚れはもちろんのこと、古くなって浮いた塗膜なども一緒に洗い流します。
約15Mpaの高圧水流です。作業中はしぶきで濡れないように雨具を着用しています(右写真)。
左写真はクラック補修後になります。外壁の色と補修材の色が違うので補修跡が目立ちますが、この上から塗装を行えばまったく分からなくなります。
クラック補修が終わるといよいよ塗装に入ります。下塗りには弾性のあるフィラーを使用します。
下塗りに続いて中塗りと上塗りを行います。この工程からはご依頼いただいた色の塗料を使います。塗装前とほとんど同じ色で塗っていますが、塗り上がりは印象がまったく変わります。クラックだらけでした外壁が見事に現状回復いたしました。
お住まいの外装は年数と共に見た目も状態も変化していきます。外壁のクラックだけでなく、汚れが付着しやすくなってきたことも外壁塗装のサインです。
もしご自宅にそのような状態が見られた場合は専門業者に点検を依頼しましょう。
記事内に記載されている金額は2021年06月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。