外壁塗装の際にほぼ同時に行われる擁壁塗装ですが、みなさん気にされたことは有りますか?千葉市稲毛区のお客様の擁壁塗装を参考例で挙げさせて頂きます。メイン工事の外壁塗装や屋根塗装へは強い意識が働いているので擁壁は案外と見逃しがちかもしれません。擁壁の素材にもよりますが、大抵コンクリートブロックの表面にモルタルで模様を付けていたりといったことが多いと思われます。外壁もそうですがモルタルの宿命はヒビが入りやすい事です。まさかヒビの入ったまま塗装されてしまっている事はないですよね?外壁塗装センターではこんな処理を行いながら擁壁塗装を行っています。
旧塗膜の剥がれかけている物は皮すきなどを使って撤去をします。もちろん高圧洗浄はすでに行っています。大きくヒビが開いていた部分にはVカット後に樹脂モルを充填して処理を行います。モルタル外壁への下地処理となんら変わらない手間暇をかけています。
樹脂モル部分にはプライマーを塗布し密着を高めます。その後に外壁同様下塗りのフィラーを補修箇所に塗布いたしますがその際やや模様が付くようなローラーを使用していきます。補修箇所に対しては数度下塗りを行い痩せを防ぎます。
その後擁壁全体に下塗りのフィラーを塗装します。続いて中塗り・上塗りと基本的に三回塗りとなり外壁塗装と同じ工程を踏んでいきます。
三回塗り、厳密に言えば下塗りは複数回行っていますが、を行って完成です。皆さん、ここまでやっていることをご存知でしたか?メインの外壁や屋根だけではなく擁壁塗装にも妥協はしない外壁塗装センターのこだわりでした。塗装工事をご検討のお客様はお気軽に外壁塗装センターまでお問い合わせ下さい。
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