横浜市栄区で外壁の調査を行いました。 築20数年の建物で過去に一度塗装工事を行ったことがあるそうです。そろそろ二回目の塗装の時期かなと言う事で、お問い合わせを頂きました。早速見てみましょう。
外壁はサイディング張りで、以前に塗装した塗膜が劣化して粉状になる『チョーキング(白亜化)』が出ていました。チョーキングが出ると言うのは、撥水性が無くなっている証しですので、塗装工事をして表面を新しい塗膜で覆ってサイディングを保護しなければなりません。
目地のコーキングも劣化してひび割れしておりました。低モジュラスノンブリードのコーキングで打ち直しを行って塗装で保護しないとダメですね。破風板も塗装がひび割れて剥がれています。ケレン掛けをしてから塗装を行います。 全体的には、下地処理をしっかりと行ってから塗装工事を行うご提案です。 ご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-948-349までお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2023年12月19日時点での費用となります。
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