川崎市中原区に雨漏りの調査に伺いました。 築20年の建物で、5年前に屋根の塗装工事を行ったそうです。塗装工事の後から雨漏りし始めたとの事で、何やら原因が想像できるのですが、早速見てみましょう。
案の定でした。 塗装工事をした事で、スレートの重なり部分が塗膜で塞がっています。こうなると何が悪いのかと言いますと、スレートの裏側に回った雨水が抜け道が無くなり溜まってしまうのです。
切れ目を入れると、中から水が出てきました。 切れ目が無かったらどうなるか? 排水できないのでスレートを固定する釘を伝わったり、防水紙が劣化していれば雨漏りしてしまいます。 塗装をして綺麗になったのに雨漏りした!などとならない様に建物の仕組みをしっかり理解している所に工事を依頼しましょう。 ご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-948-349までお気軽にお問合せ下さい。
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