外壁のクラックに追随する弾性塗料、何となく柔らかいイメージがあるでしょうが、触ってみても柔らかさは感じられません。手触りも普通の塗料と変わりません。見た目も手触りも変わりませんので、弾性塗料で外壁塗装をしてみても実際に効果があるのかどうか分からないのではないでしょうか。ちょうど会社にサンプルがありましたので、その弾力性を検証してみました。
これがサンプルです。色は違いますが柔らかいビニールの板(マグネットシートのようなもの)に同じ弾性塗料が塗られています。
これを曲げてみます。分かりにくいので斜め横から取った写真も載せておきます。
こちらはグレーのサンプルです。
これだけ曲げているのに両方とも塗膜に亀裂などありません。
写真ではカーペットのような床材にも見えてしまいますが、正真正銘「弾性塗料」のサンプルです。元に戻しても塗膜に剥がれや割れなどの傷など見当たりません。ちょっとスゴイと思いませんか。外壁のクラックにお悩みの方、こんな塗料で外壁塗装してみたいと思いませんか。
記事内に記載されている金額は2021年06月14日時点での費用となります。
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