今日は武蔵野市のN様邸にお伺いしました。
N様は築14年で今まで塗装の経験がなく、状況を診断してもらった上で施工をしてくれる業者を探していたとのことでした。 新築時にハウスメーカーさんより、外壁はメンテナンスをしなくてもいい材料だと聞いていたそうです。 そんな材料は実はないのですが。 早速屋根から調査をします。 屋根材はコロニアル屋根(薄型スレート屋根)です。こけでオレンジ色の屋根のようでした。
10年以上経過していますのでマイクロスコープで屋根の状況を確認します。素材自体にひどい劣化は見えませんでした。
手遅れになる前の塗装工事が可能です。手遅れになると、今回は塗装工事で対応できても寿命を短くするため、次回は葺き替え工事をしなければならないなど メンテナンスサイクルに大きな違いが出てきます。 外壁は日陰にあたる北側を中心にコケが生えています。これもやはり洗浄後、塗装工事が必要です。
タイル調の外壁ですのでこのままの色で仕上げたい場合はクリア塗装、あるいは2色でタイル仕上げも出来ます。 その他、雨樋の劣化、外れもありました。全体を確認致しましたのでご提案書と合わせてお見積りを持参致します。
私たちを含めて数社に依頼をされたそうですが、ここまで細かく調査したのは私たちだけだと喜んでいただきました。 お住まいの状況を細かく見ないと良いご提案はできません。ご納得いただけるお見積りを持参致します。 お住まいのメンテナンスは私たちにお任せ下さい。
記事内に記載されている金額は2021年06月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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