本日は船橋市にお住いのお客様宅の屋根塗装前の屋根点検にお伺いいたしました。 早速担当スタッフが梯子を使って屋根の上に上ります。 かなり劣化は進んでおります。 塗膜は剥がれ、色褪せ、苔が付着しているのがわかるかと思います。 下記のような状態だと、雨が止んでも水分を含んだ状態が長く続きますので、屋根材は傷む一方です。 (本来塗料には撥水機能がございますので、水が弾くものなのです。) 棟板金も浮いており、釘が抜けかかっている状態です。 棟板金の下には貫板と呼ばれる板があり、下記の写真のように浮いたままの状態ですと、雨に晒され、この貫板が腐ってしまうのです。 もちろん、貫板がスカスカな状態になると釘はもちろん抜けてしまいます。 このまま放置を致しますと、強風が吹いた時などに棟板金が剥がれてしまい大変危険です。 早めな処置をした方が、お客様にとってもご安心に繋がるでしょう。
屋根や外壁は毎日外気にさらされているため、定期的なメンテナンスが必ず必要になります。 外壁塗装センターでは、下地の状況もきちんと調査をし、必要な工事のご提案、施工方法、住宅環境に適した塗料をご提案いたします。 まずは弊社の無料点検・無料お見積りはいかがですか? 専門のスタッフがお伺いし、わかりやすくご説明いたします。 どうぞお気軽にご連絡くださいませ。スタッフ一同お待ち申し上げております。
記事内に記載されている金額は2021年05月31日時点での費用となります。
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