袖ヶ浦市にお住まいのN様邸の屋根塗装工事。屋根塗装工事のプランはいろいろありますが、N様は遮熱塗料で施工を行いました。 遮熱塗料の復旧は目覚しく、その中でも日本ペイント社製の「サーモアイ」シリーズは 下塗りにも遮熱効果があるので熱の遮断をより期待できる塗料です。 仕上がりもよく、お客様にもご満足いただきました。
今回は遮熱塗料のご説明ではなく、ちょっとしたサービス工事のご報告をしちゃいます。 外壁塗装や屋根塗装工事をご依頼頂いたお客様に聞かれる質問、よくあるのが「どこまでが塗装範囲?」ってご質問を頂きます。 もちろん、塗装工事としてお見積りをご提出して範囲と方法、金額をご提示しています。 でも実は、書いていない部位も施工に含めてご提供しているのです。 もちろん勝手にはできませんが、私たちが気になった部位、お客様に伺ってご依頼を頂ければ塗装しちゃいます! N様邸で気になったのが「表札」の文字の薄れでした。 表札は天然大理石(ビアンコカララというイタリア産地の石材です) 大理石や御影石の表札、特に大理石の表札の文字は色が落ちやすいのです。 今回はマスキングをしてガンで塗装をしてみました。
場合によっては塗装用の筆で塗る場合もありますが、今回は弱溶剤塗料を専用ガンで吹いて仕上げました。
これだけ頼むと結構かかる場合もあるんですよ。 かゆいところに手が届く、そんな工事をご提供しています。
記事内に記載されている金額は2021年06月02日時点での費用となります。
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