現在防水工事を着工中の横浜市保土ケ谷区の現場です。
先日、古いシート防水を剥がしてみると、下地の状態がガタガタでしたので、下地処理を行っています。
古いシート防水を剥がすと下には雨水が入っていて水溜りの様になっておりました。下地のモルタルもガタガタで、所々でウレタン防水が硬化不良をおこしておりました。
ガタガタの下地にモルタルを塗って不陸の調整をしていきます。
目地部分にはコーキング処理を行ってからウレタン防水を行い、ドレン部分も改修用ドレンを使用してウレタン防水で覆ってしまいます。屋根面全体をウレタン防水で覆ってしまい、継ぎ目などがなくなりますので、雨漏りの心配もなく安心です。
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記事内に記載されている金額は2021年06月12日時点での費用となります。
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