外壁塗装工事で必ずといっていいほど行うものはサイディングの外壁なら目地のコーキングの打ち替えです。現在行っております千葉市の外壁塗装工事でももちろん目地の打ち替え工事をしておりますが、そこで使用している材料のご紹介をさせて頂きたいと思います。それはオート化学工業㈱のオートンイクシード15+という超高耐久、高対候シーリング材です。
高耐久のヒミツは①柔らかさ、②圧倒的な接着力と耐ムーブメント力、③抜群の耐候性にあるようです。
使用方法は通常のコーキング材と一緒。まずは古い目地を除去して、専用のプライマーを塗布します。刷毛まで付いちゃってるなんて気が利いてます。
そして目地に充填していきます。ご覧のようなコーキングガンで打てるカートリッジタイプと多くの目地がある場合にも対応できるようにペール缶での取り扱いもあります。今回は通常の住宅という事もあってカートリッジタイプを使用しています。目地のコーキングが長持ちすることは目地部分の防水性能が高いという事につながります。これは絶対安心ですよね。お客様に安心していただける工事を常に考えて施工しています。
記事内に記載されている金額は2017年12月05日時点での費用となります。
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