屋根のことを教えてほしいと袖ケ浦市にお住いのお客様がご来社されました。
築30年ということで、お家の老朽化が気になっていたとのことです。
HPをご覧いただき、施工実績の多さがお問い合わせをするきっかけになったようで、わざわざご足労いただき誠に有難うございます。
さっそくご点検にお伺いしてまいりましたのでまずは状況を見てみましょう!
まずはお客様ご自身が気にされておりました屋根になります。
塗膜の効果がなくなり、撥水機能がないことがわかります。スレートの割れや棟板金の釘浮き・釘が抜けてしまっている箇所もありました。
まず棟板金の補修をしなければ強風などに煽られ飛散してしまう恐れがあります。
通行している人に当たったりでもしたら・・・と考えるだけで恐ろしいですよね。
そして塗膜効果のなくなった屋根ですが、屋根塗装は美観だけではなく屋根材自体を保護する役割がございます。
塗装をすることによりその塗膜が屋根材を保護をしてくれるのです。
その保護期間はおおよそ5~15年くらいだと言われております。
永遠に保護されるわけではないので、その間にメンテナンスが必要というわけですね。
保護機能がなくなった屋根材は雨水を吸収してしまいます。苔やカビが発生し、更に状態が悪化していきます。
雨水が内部にまで入り込むと、腐食、カビなどの影響で劣化は加速していきます。
外壁も屋根と同様、防水・撥水効果がなくなってくると湿気をまとった状態になります。
特に日の当たりにくい北側外壁などは、苔・カビ・藻の発生が顕著にみられます。
画像を見てもお分かりの通り、お客様の家も例外ではございませんでした。
クラックの発生は少ないですので、今この時期にメンテナンスをされることをお勧め致します。
屋根塗装、外壁塗装をご検討されておりますお客様。関東もそろそろ梅雨明けが間近です。
雨降りに悩まされないこの時期に塗装のメンテナンスはいかがでしょうか?
街の外壁塗装やさんではご点検・お見積りは無料にてご対応しております。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
記事内に記載されている金額は2017年07月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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