木更津市のお客様は中古住宅を購入したのですが、住み始めてからお家の外廻りのことで不安を感じ、ご相談を頂きました。築約30年経つ某メーカーの住宅で立派な建物です。屋根や外装のメンテナンスを調べてみると、これまでに行われた形跡は無く、暮らしていくのには少々不安を感じます。
外壁の状態は、セメントモルタル吹き付けコテ押えになり表面にトップコートと仕様書に記載されていますした。吹き付け塗装の場合は外壁材としてモルタルを左官で設置していまして表面に鎖骨入りの塗料を吹き付け、凹凸を付けています。初めは塗料にて汚れなども流れますが、凹凸か多いので時間が経つと凹凸などに汚れが付着しやすく、コケなどが生えやすくなってしまいます。
外壁の表面上の塗料の劣化サインでもある、チョーキングが現れています。チョーキングは年数が経過してくると必ず出て来るものです。塗膜の劣化により塗料が粉になって剝がれ落ちてくるのですが、少しづつ流れて行くためお気付きのならないことがほとんどです。土台となる下地がモルタルのため、塗料が無くなると雨水を吸収する事になり、常に水分を含んでいる状態になりコケや藻の発生が生じてしまいます。
外壁塗装などをお考えになっても、どの様な物でどの様な仕上がりになってゆくかは、お話を聞いてもイメージが沸かないのが当然です。どの様な色で仕上げたらよいかなど、初めは解りません。そこで弊社ではこんなこともできるということを初めにカラーサンプルでご提示いたします。ここをこうしたいという細かな詳細はイメージが出来てからいくらでも変えることが出来ますから。まずはイメージが大切ですので。
外壁塗装では一度工事してしまうと、次の塗り替えは10年以上の先の話となります。よって、失敗は出来ません。入念な打ち合わせが必要で、納得がゆくまで何度でもお話し合いを致します。
ご相談は0120-948-349にてお待ちしています。
記事内に記載されている金額は2017年09月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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