外壁塗装を行う際の色決めはどのように選ばれていますでしょうか?
外壁塗装は約10年に一度程度の間隔で塗っていきます。そのため、1度塗ってしまえば、長い期間その色のお家に住むことになりますので、色選びは慎重になってしまいますよね。
弊社にも、外壁塗装の色選びのご相談をよくいただきます。
そこで、本日は外壁塗装の色選びの注意点や人気色をご紹介したいと思います。
基本的な色の選び方は、業者さんから見せてもらう色見本ではないでしょうか。
色見本を見て塗装色を決めている方は多いかと思ます。しかし、色見本だけで決めてしまうのは少し危険です。なぜなら、色見本で見える色と、実際に塗装する際に出来上がった色は少し違ってきてしまうからです。
室内でみた色見本で見た色と外で太陽光の下で見る色は室内でみた色見本の色よりも明るく見えてしまいます。
基本的に色見本で色を選ぶ際は、良いなと思った色よりも少し暗めの色を選択することがお勧めです。
また、カラーシミュレーションで色を選ぶ人も多いかと思いますが、こちらも実際に塗装した色と異なってしまうことがありますので、カラーシミュレーションはあくまでも雰囲気を知るために使用するようにしましょう。
外壁塗装の中で圧倒的に人気な色は、白系統です。白系の色はベージュ系やグレーなど、悪目立ちしない色のため多くの施主から選ばれているようです。
また、落ち着きのある色として、茶色系統も人気です。
ちなみに、ベージュや茶色、グレー、白などの中でも最も人気な色が、ベージュとなっています。
ベージュは、濃いめの色から薄めの色まで色味も幅が広く、清潔感があり、同時に暖かみのあるお家にすることができます。
また、屋根にどんな色をもってきてもバランス良く合うのでお勧めな色です。
どうしても、色選びに悩んでしまってるという方は街の外壁塗装やさんにご相談ください。
お客様のご要望に沿った外壁の色をご提案いたします。
記事内に記載されている金額は2017年11月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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