鎌ヶ谷市にお住いのお客様より、屋根塗装と目地打ち直しをお願いしたいとお問合せをいただきました。築13年という事で塗装や目地の劣化が目立つ頃だと思います。
一般的ではありますが屋根の塗り替えは、スレートだと10年、トタンは5~8年位を目安にすると良いと言われております。もちろん立地条件によっても劣化の進行度合いは異なりますので、まずは家屋の点検をして状況を把握することが大切です。
お客様宅は全体的に苔が発生しており水はけも悪い状態です。
スレートに生えた苔に雨水が溜まり、蒸発するまでそこに水分が留まることになりずっと湿ったままになります。お家にとって水分というのは大敵です。築13年という年月から考えてもちょうどよい塗装メンテナンスの時期になります。
『使用塗料』
屋根 日本ペイント ファイン4Fベスト 色:チョコレート
美しく蘇った屋根。いかがでしょうか?
今回はファイン4Fベストにて屋根の塗替えをいたしました。(4FのFはフッ素のFです。)
超耐久性の4フッ化フッ素と、セラミック配合技術の組み合わせにより、屋根という厳しい環境に耐えることができる塗料になります。
今回屋根の色にはチョコレートを使用いたしましたが、他にも日本ペイントさんの屋根用標準色が24色ございますので、外壁の色に合わせてお好みのカラーを選ぶことができます。もちろん防藻・防カビ効果もございますので、長期に渡り微生物の発生も防いでくれます。他にもホルムアルデヒドやクロルピリホスは含まれていないので、環境にも配慮されております。
屋根に苔が目立つ!気になる!という方は屋根塗装を検討してはいかがでしょうか。梅雨に突入しますと、苔の繁殖スピードも早まりますのでその前に対処することをお勧めいたします。
街の外壁塗装やさんでは点検お見積りは無料にて承っております。どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
記事内に記載されている金額は2018年05月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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