君津市南子安で屋根外壁塗装工事が始まりました。着工の様子を今日はご覧いただきたいと思います。
まずは足場を架設しメッシュシートをかけてお家を覆ってしまいます。大切な車も塗料の飛散防止のため養生をしていきます。
お問合せの際に、足場を組まずに工事ができないものかとの声を聞くことがありますが、現場でスムーズに作業を進めるために足場というものはあります。どうぞご理解の程お願い申し上げます。(*傾斜が急な屋根の場合は屋根の上にも足場を組んでいきます。)
また、屋根塗装をする場合は必ず屋根上まで足場を組み、メッシュシートで覆います。高圧洗浄の際に出る汚水の飛散を防止、塗料の飛散防止のためです。思いの外お家というのは汚れています。屋根、外壁、鉄部、門など全て綺麗に洗い流してから塗装の工程へと進みます。
綺麗に高圧洗浄をしたあとは、汚れ・旧塗膜も洗い流されています。汚れが残った状態で塗料を塗っても剥がれや膨れの原因となってしまうので一つ一つの作業が綺麗な仕上がりへと繋がっているのですね。
上記画像は屋根の下塗りの様子になります。
下塗り(シーラー)とは、屋根(外壁)の塗装面に一番最初に塗る塗料になります。中・上塗り塗料の密着性を高めるために塗っていきます。傷みの激しい場合は塗料を吸い込んでしまうため、シーラーをたくさん吸収させ、吸い込みを止める役割も果たしています。(その場合、通常1回塗るところを2回塗る場合があります。)
塗装工事は一つ一つの工程がとても大切です。
街の外壁塗装やさんでは、お客様と営業とのやりとりは「打ち合わせシート」というものにしっかりと内容を書き出し、双方で持参するようにしております。
工事のスケジュール(天候によって左右することがあります)も事前にお伝えし、ご心配・ご不安事がないよう努めてまります。
屋根外壁塗装をご検討されているお客様、どうぞお気軽に街の外壁塗装やさんまでお問合せくださいませ。
記事内に記載されている金額は2019年01月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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