名古屋市千種区で外壁の点検を行ってきました。
今回使用されていた外壁材はサイディングでした。
新築の約8割がこのサイディングが使用されているといわれています。
それだけ多く使用されている外壁材ですので要チェックです!!!!
まず1番目立ったのは外壁の褪色と板と板のつなぎ合わせの部分の目地と呼ばれる場所の
コーキングの切れでした。
サイディング自体、元々防水機能はなく上にしてある塗膜が
紫外線や雨等から家を守ってくれています。
目地もひび割れや切れが発生したからと言ってすぐ雨漏りしてくるわけではありません。
その下にある防水シートが侵入してきた雨から守ってくれるのですが
それも永久ではありません。
いつかは切れや破れが発生し下地まで来てしまうと
なかなか乾いてはくれません。
そこから腐ってしまうと下地ごとやり直しになってしまうので
余計に手間と費用が掛かってしまいます。
目地は塗装する際、打ち替えその上から塗装し
長く綺麗な外観を保ちましょう!!!!
サッシ廻りにもコーキングで施工されています。
こちらの補修方法は今のコーキングの上から打ち増しとなります。
まだ外壁材や下地自体はしっかりしていたので
塗装でのメンテナンスで問題ありませんでした。
塗装の事でしたら街の外壁塗装やさん名古屋東店にご連絡ください!!!
記事内に記載されている金額は2017年10月03日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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