江戸川区東小岩で外壁塗装工事を行っております。外壁塗装もほぼ仕上がってきたので、付帯部分の塗装にも入っていきます。付帯部分というのはどこの部分を言うのかと言いますと、屋根、外壁以外の部分を主に言います。具体的な場所は雨樋、霧除け屋根、破風板、軒天、換気扇フード、雨戸・戸袋といったところでしょうか。その中で出窓の天馬部分の塗装を行いましたので様子をお知らせいたします。
ファインパーフェクトトップ23-255色を二度塗りして仕上げ中の出窓天馬
ファインパーフェクトトップの23-255色で中塗り・上塗りで仕上げを行っている出窓の天馬部分です。この仕上げの前にも作業があります。どのような作業を行って仕上げているのでしょうか?
今回の出窓天馬はサビもほとんど出ていない状態でしたが、表面をサンドペーパーでこすっています。この作業を目荒らしと言います。表面に細かい傷をつけることで塗装がのりやす状態にしています。もちろんサビている所があれば、サビも落としていきます。
目荒らしの終わった出窓天馬や霧除け屋根には、下塗りとしてサビ止め塗料を塗っていきます。サビの状態によっては、この錆止め塗料も変わっていきます。あまりサビがひどい場合は、黒サビ変換塗料などを使用することもあります。サビ止め塗料の下塗りが乾燥したら、ファインパーフェクトトップで仕上げの塗装に入っていきます。キレイになっていくにはこのような工程が行われているんですね。
記事内に記載されている金額は2019年07月26日時点での費用となります。
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