江戸川区東小岩で無機系塗料ダイヤスーパーセランフレックスを使用した外壁塗装工事を行っておりますが、いよいよ終了となります。終了前の最終確認作業と微細な塗り残しのタッチアップを行いました。一見するとよく塗り上がっているのですが壁面には凹凸があるため、塗料が奥まで達していないところもほんの数ミリですが残ってしまいます。塗料を塗っているときは塗料のツヤや日差しの関係で見えないことも多々あり、終了前には見る角度を変えたり、数人で足場を回って確認したりとタッチアップを行っていきます。「こんなところも気にするの?」と思われるかもしれませんができる限り仕上がりは完璧に行いたいのです。
茶系に塗り上げた外壁で遠目に見れば、全く不具合は見えません。でもよーーく見ていくと外壁の凹凸の隙間にほんの少し下塗りが残ってしまったりしています。
塗り残しがあるといっても数ミリの事なので、ちょっと目を離すとどこだかわからなくなってしまいます。そこで最終仕上げのタッチアップでは、不具合箇所にマスキングテープで印をつけながら建物全体を見まわして確認→印→確認→印の繰り返しを行っていきます。日差しが強い日は、目がチカチカしてしまう程です。
笠木板金を交換したところは、コーキングの切れがあったりするので、そこも補修を行いながらタッチアップします。雨樋バンドはサビがひどかったのでステンレス製に交換いたしました。タッチアップが終わればお客様に最終確認していただきお引き渡しとなります。
記事内に記載されている金額は2019年07月27日時点での費用となります。
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