土岐市下石町にて、付帯部の塗装を行ないました。外壁塗装には、外壁塗装と付帯部の塗装があります。付帯部と言われているのは、破風板や幕板、軒天、垂木、雨戸、水切り、小庇、換気口、シャッターボックス、樋の塗装など細かい所の塗装を行っていきます。
付帯部の水切りの塗装を行ないました。
お家の建物の部分と基礎の部分との間にある、細い部材のことです。
水切りとは、外壁の最下部や窓の下部などに、雨などが降った場合に水が廻り込み易い場所に取り付けしてある部材のことです。
お家の建物内に雨水が侵入すると、お家の建物の寿命が縮むので雨水が廻らないように水切りが付いています。
細くて長い水切りですので、外壁に塗料が付かないように丁寧に慎重に塗装を行っていきます。
軒天の垂木の塗装を行いました。
軒天塗装は、アステックペイントのマルチエースⅡーJYで2回塗りできれいに仕上げてあります。
垂木の塗装は、アステックペイントのマックスシールドシリコン塗料で2回塗りで仕上げていきます。
マックスシールドシリコン塗料は、高耐候性・低汚染性・光沢感のある美しい仕上がり・あらゆる箇所に塗布可能と様々な機能を兼ね備わっている弱溶剤形塗料です。
記事内に記載されている金額は2019年05月28日時点での費用となります。
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