恵那で付帯部の塗装をおこないました。樋、水切りの塗装です。付帯部には樋、水切りの他に、雨戸、戸袋、シャッター、シャッターボックスなどがあります。付帯部も外壁と同じように劣化します。付帯部も塗り替えると新築のようになり嬉しくなりますね
付帯部の塗装には、アステックペイントのセラマックス1500Si-JYを使用しております。セラマックス1500Si-JYの特徴は防カビ性、低帯電性、親水性に優れているため、水のたまりやすい樋や雨戸にしい用するには最適な塗料です。電気を帯びずらくなっているため、静電気による汚れを付きにくくするとともに、水になじみやすい特性があるので、雨水が汚れを落としていってくれます。そのため、長い間、美しい外観を保ってくれます。
雨樋は塗装の色落ちだけでなく、樋をつかんで建物に固定されている金具にも注意が必要です。こちらの金具も、年数がたつにつれ、外壁との間に隙間ができてしまっていることがあります。樋を触ってみるとよくわかります。樋がグラグラします。そんな時は、樋を固定しているか金具の付け根、建物にくっついている所の隙間をコーキングで埋めます。キチンと補修をおこなわないと、隙間の部分から雨水が浸入してしまいます。せっかく塗り替えを行うのですから細かい部分までしっかりと補修を行いましょう!
記事内に記載されている金額は2018年07月06日時点での費用となります。
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