我孫子市湖北台へ点検にお伺いしました。「今まで屋根のメンテナンスを行ったことが無く、そろそろメンテナンスを行った方がいいのではないか…」と、初めての屋根塗装を検討したそうです。どのようにして会社を選んだら良いのか分からず、ネットで検索したところ、街の外壁塗装やさんのホームページを見つけ、お問合せ下さいました。本日は、点検の様子をご紹介したいと思います。
築13年になる邸宅の屋根は、セメントと繊維質の素材を主原料とした、コロニアルでした。コロニアル自体に撥水機能はありませんが、塗装を行うことで、耐久性や撥水性をもたせることが可能です。
屋根の表面には、藻やカビが発生していました。塗膜の撥水機能が低下し、屋根材が水分を多く含んでしまうと藻やカビ、苔が繁殖しやすくなってしまいます。初めての塗装になりますので、私たち街の外壁塗装やさんでは、下塗りを入念に行い、お客様のご要望に沿った塗料で塗装を行います。「夏場、快適な室内温度を保ちたい」とおっしゃっておりましたお客様には、遮熱塗料のサーモアイシリーズを使用した屋根塗装をご提案しました。
写真は、外壁目地の様子です。経年劣化によって、シーリング材は痩せてしまっていますので、シーリング打ち替え工事を行う必要があります。また、サッシ廻りは打ち替え工事を行ってしまうと、雨漏りに繋がる危険性がありますので、増し打ち工事を行います。耐久性を重視したいとのご要望がありましたので、長寿命を誇る「オートンイクシード」をご提案致しました。
記事内に記載されている金額は2020年03月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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