春日井市熊野町にて屋根と外壁の見積依頼が入りました。早速、現場の下見にお伺いしました。奥様は屋根になんで上るの?と不思議に思われていました。コロニアルの有害物質のアスベストが使えなくなってから、弱いコロニアルが生産、販売されるようになってきました。その弱いコロニアルに起きる症状が、この層間剝離です。
家を買ったお客様はたまりませんね。住んでいる間はずーっと大丈夫だと錯覚しています。ところがどっこい、勝手、まだ何年も経っていないのに層間剝離では、簡便してくださいという気持ちになりますね。
春日井市熊野町で屋根外壁塗装の見積もり依頼が入りました。ありがたいことです。沢山の塗装会社がある中で、そのうちの1社に当社を選んでくれるのは本当にありがたいことです。その気持ちに、答えなくてはいけません。
お客様の今の屋根、外壁の状況にあった塗装を提案しなくてはいけません。そして、その不具合を最高の状況で補修をして、最高の状態にして、お客様にお届けしなくてはいけません。考えて、頑張って、最高の状態にしてお返ししましょう。
そういう考えがないと、良い仕事はできません。私たちは、お客様第一です。その為にも言っていることと言動が一致しなくてはいけません。
春日井市熊野町で屋根外壁塗装の見積もり依頼が入りました。
同じ層間剝離でも、日当たりの良い面と、そうでない面とでは剥離の状況に差があります。
やはり熱くなったり、寒くなったり、瓦に影響を与えるような温暖の差とか、日当たりが良い場所とそうでない場所とでは、はくりの度合いに差があります。ただ、長い年月の間には、やはり剥離を起こす可能性は大です。
いくら良い塗料を何回塗ろうとも、下から剥離を起こせば一発です。なんの効果もありません。
これは、塗装は無理です。ガルバでカバー工法の葺き替えをしないといけません。
春日井市熊野町での屋根のスレート瓦(コロニアルの状態です。
これはまだ良い方ですね。屋根に上らずに、1面だけをみていると、このようなミス提案に繋がります。
屋根は、しっかりと上って、私の目でしっかりと確認しないといけません。
このような層間剝離をおこしているにも関わらず、屋根塗装の提案をしていては、お客様に申し訳ないですね。
しっかりとした提案をしましょう。
記事内に記載されている金額は2018年07月19日時点での費用となります。
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