つくば市にある事業所の塗装現場の様子です。
今回も前回に引き続き事務所脇のプレハブと鉄骨造の小屋の塗装工事についてご紹介します。
中塗りの塗料が乾燥したあと上塗りを行います。
同じ塗料を使用して塗装を行うため、どこを塗ったかわかりにくくなています。
しっかりと、塗る順番を決めて塗り残しのないように塗装します。
上塗りが完了しました。
2回トップ剤を塗布したことで艶が生まれ、汚れや紫外線に強い塗装になりました。
鉄骨造の小屋の塗装です。
こちらも上塗りを行いました。
細く複雑な鉄骨を組み合わせてつくられた建物のため、隅までしっかり塗装を行うようにハケをつかってしっかり塗装します。
特にボルトの部分から塗装が剥げやすくなってしまうので、塗りむらが出ないように気をつけます。
鉄骨造小屋の塗装が完了し、すべての工事が終了しました。
どちらの建物もトップ剤には『シリコンフレックスJY』を使用しています。
シリコン樹脂塗料とアクリル塗料のハイブリッド塗料で、シリコン塗料の耐久性とアクリル塗料の低コストを持ち合わせたコストパフォーマンスに優れた塗料です。
価格を抑えながらもしっかりと塗装を行いたい場合にぴったりです。
今回の現場のすべての工期は約1ヶ月でした。
勤務されているかたにはご不便をおかけしたと思いますが、無事完工できました。
プレハブ小屋は塗装前は、塗膜がボロボロにに剥がれ落ちていました。
ケレンをかけることでしっかり古い塗膜を剥がして、新たな塗装を行いました。
鉄骨造の小屋です。
こちらは骨組みのみの塗装でした。
赤サビが浮かんでいましたが、サビ止めお下塗りでしっかり塗ることで、サビの発生を抑え、腐食に負けない骨組みになったことでしょう。
当社では、事務所や店舗などの事業用建物の塗装工事や補修工事も数多く執り行っております。
工事中も事業者さまの勤務の妨げにならないよう心がけて作業を行っております。
業務内容や業務時間などに配慮し、事業者さまのご納得できる工事計画をご提案させていただいております。
補修、塗装のご相談は是非、街の外壁塗装やさんにお任せください!
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
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