コロニアル屋根の棟部分は、トタンなのでペーパーで汚れや錆落とし
コロニアル屋根の棟部分はトタンなので、ペーパー掛けをして汚れや錆を落とします。
コロニアルは、ペーパー掛けがきかないのですが、トタンやガルバリウム鋼板はペーパー掛けで汚れや錆を落とします。
トタンは、劣化すると粉ばってきますので、それを落とすのにもペーパーで擦って落とします。
屋根塗装する前に、釘が飛び出しているので打ち込んでいきます。
風でトタン部分は、バタバタしてだんだんと釘だと浮いてきます。ビスだとらせん状になっているので、浮きずらいんですがね。
とにかく、塗装前の補修工事はめちゃくちゃ大事です。
コロニアル板のひび割れや欠けをシーリングやパテで補修します。
綺麗に高圧洗浄してから、割れやひびが目立ってくるのでそこを補修していきます。
弾力性がある、コーキング材でひび割れは補修します。
パテベラを使ってひびを埋めていく作業になります。
これで下地処理が完成しました。ここからいよいよ塗装に入っていきます。
記事内に記載されている金額は2020年03月02日時点での費用となります。
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