みなさん、こんにちは。 今日はエフロレッセンスという、聞き慣れない劣化についてです。日本語では白華(はっか)といいますが、この言葉は塗装した壁に白い花が咲いているようだというところからつけられた名前だそうです。 Wikipediaには以下のように説明されています。
白華(はっか)とは、コンクリートやモルタルの表面部分に浮き出る白い生成物のことである。これが浮き上がる現象を白華現象(エフロレッセンス[英]efflorescence)という。白華が生じたとしても、コンクリート構造物の強度には問題はなく、生成物も無害であるが、外見上の問題となることがある。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%8F%AF
チョーキング(白亜化)やひび割れのように、素材の劣化を意味する、あるいは促す事は無いと言われますが、モルタルやコンクリートの塗装のひび割れから出てくる事もあり、見た目が悪いですね。 ケレンし、水、あるいはうすめた塩酸などで水洗い洗浄で処理します。多い場合は目地をセメントモルタルでうめて下地処理、塗装をして修復します。
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