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ダイヤスーパーセランシリーズ|耐用年数25年の低汚染塗料

耐用年数25年以上を誇る低汚染塗料ダイヤスーパーセラン

塗り替え時期の常識を覆す25年以上という耐用年数

塗料のベースとなる樹脂の耐用年数、アクリル約8年、ウレタン約10年、シリコン約12年、フッ素約15年
 外壁塗装や屋根塗装に用いられる塗料には様々なものがあり、そのベースとなる樹脂(乾燥後に塗膜となるもの)によっておおよその耐用年数が決まってきます。代表的な樹脂がアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素で、耐用年数は立地と環境に大きく左右されるため、一概に○年と決められないのですが、ただいま主流のシリコンでは約12~15年、それ以上フッ素で約15~20年とされています。
そんな外壁塗装の常識の壁を超えるのがダイヤスーパーセランシリーズです

外壁塗装用塗料や屋根塗装用塗料以外でも
以前から注目されている無機成分を配合

 普段はあまり意識しないと思いますが、無機成分が主体のものは身近に溢れています。お皿やカップなどの食器、屋根の釉薬瓦などです。お皿や瓦は何年経ってもほとんど色褪せしません(模様や絵が落ちてくることはあります)。

 この無機成分のみで塗料を作ることができれば良いのですが、残念ながら有機成分を加えないと塗料は成り立たないのです。
 耐久性抜群の無機成分に有機成分を加えたハイブリッド塗料が「ダイヤスーパーセランシリーズ」になります。

 このようなハイブリッド塗料は他のメーカーからも登場していますが、ダイヤスーパーセランシリーズは圧倒的に耐用年数が違います。次の塗り替えまで25~30年という驚異の寿命を誇るのです。

ダイヤスーパーセランシリーズにはお皿や釉薬瓦にも使用されている無機成分を配合。色あせしにくく耐用年数が長いのが特徴です
ご注意下さい!世の中には完全な向き塗料は存在しません
 現在、全ての塗料に必ず有機成分が含まれており、完全な無機塗料は存在しません。いくら無機塗料だといっても、ハイブリッド塗料に過ぎないのです。
 錯誤を狙っているのかどうか定かではありませんが「無機系塗料」というような表記もあります。なお、ラジカル制御型ハイブリッド塗料、HALSハイブリッド塗料のように無機と有機の他にもハイブリッド塗料が存在します。

 こちらは紫外線を吸収し、塗膜を破壊するラジカルを発生させない・発生したラジカルに塗膜を破壊させないようにする塗料で、別物です。

無機塗料にも必ず有機成分が含まれています
ダイヤスーパーセランシリーズの耐用年数が25年~30年である秘密

1 無機と有機が織り成す硬くてフレキシブルな塗膜

 「柳に風」の故事の通り、風を受け流す柳は強風でも折れません。強固に見える普通の枝は限度を超えると折れてしまいます。
 ダイヤスーパーセランシリーズの塗膜は強固なオルガノポリシロキサン結合とそれを支える2種類の架橋剤によって構成されています。

塗膜構造

 この2種類の架橋剤はサスペンション効果を発揮するので、部分的には硬く、部分的には柔らかい、フレキシブルに富んだ塗膜となります。これにより風雨などからダメージを受けにくくなるのです。

2 ガラスと同じ構造のオルガノポリシロキサンの3次元網目結合

無機結合剤と反応性有機樹脂間の反応
 代表的な無機系結合材であるオルガノポリシロキサンはシリコン「Si」と酸素「O」から構成されています。空気中の水分を触媒とし、加水分解と縮合反応によってガラス構造と3次元網目結合を作り上げます。

 縮合反応をし、3次元網目結合なのでシリコンの密度が高くなる上に、規則正しく並ぶのが特徴です。密度が高く、規則正しい3次元網目結合はそれだけ強固になります。
 塗料に使われる白色顔料は酸化チタンが原料で、ほとんどの塗料に配合されています。この酸化チタンは無機化合物です。

 他にも亜鉛、チタン、鉛、鉄、銅、クロムといった無機顔料が塗料に配合されることがあります。これらは有機顔料よりも色褪せしにくいという特徴を持っています。
 中には無機顔料を配合しただけでセラミックと表記する塗料も存在しますので要注意です。

有機系塗料にも無機成分が含まれていま

3 紫外線の持つエネルギーに負けないオルガノポリシロキサンの結合エネルギー

アクリル樹脂系塗料と無機系樹脂塗料の紫外線エネルギーによる劣化の比較図

 多数の原子が結びついていく際、結びつく特性を持った元素同士が結合し、骨格(主鎖)となります。元素は何も一つだけの原子と結合するとは限らず、1つの原子に複数の元素が結合することもあります。
 この骨格となる元素と結びつく原子には相性があり、結びつきが強い原子もあれば、結びつきの弱い原子もあるのです。
 この結びつきの強さを結合エネルギーといい、数字で表すことも可能です。例えば、耐候性が低いアクリル塗料と耐候性が高いフッ素塗料の主鎖は両方とも炭素で構成され、356 kj /molと同じです。フッ素塗料が高耐候なのは予備の骨格(側鎖、または残基と呼ばれる)の結合エネルギーが486 kj /molと高いからです。
 一方、無機系結合のオルガノポリシロキサンの結合エネルギーは435 kj /molです。紫外線の持つエネルギーは410 kj /molですから、元素と原子の結合エネルギーがこれより低い場合、劣化していくことになります。

アクリル樹脂系塗料と無機系樹脂塗料の紫外線エネルギーによる劣化の比較図
ご注意ください!
実をいうと無機成分はほとんどの塗料に含まれています

ハイブリッドと名乗っていない普通のシリコン塗料であってもほとんどの場合、無機成分が配合されています。
 
塗料に使われる白色顔料は酸化チタンが原料で、ほとんどの塗料に配合されています。この酸化チタンは無機化合物です。
 他にも亜鉛、チタン、鉛、鉄、銅、クロムといった無機顔料が塗料に配合されることがあります。これらは有機顔料よりも色褪せしにくいという特徴を持っています。
 中には無機顔料を配合しただけでセラミックと表記する塗料も存在しますので要注意です。

ダイヤスーパーセランシリーズは4種類
シリーズ最強の耐候性で耐用年数25年~30年を誇るダイヤスーパーセラン
 マンションなどの大型集合住宅向け、スタジアムや五稜郭といった公共施設への施工実績も多数あり。
 サイディングのデザインや意匠性を活かしたい方にはクリヤーもございます。クラックに追従する微弾性もラインナップ。
臭いが少ないのがうれしいターペン可溶変性。ダイヤスーパーセランマイルドの耐用年数は25年~28年
 マンションなどの大型集合住宅の他、戸建て住宅にも対応。
 いつまでも続く綺麗にご近所様もビックリ! 油性ながらも灯油に近い組成のターペンで希釈できますので、塗り替え時の臭いを極力抑えます。
環境に優しい水溶塗料で臭いも気にならないダイヤスーパーセランアクア耐用年数25年~30年
 マンションなどの大型集合住宅の他、戸建て住宅にも対応。
 次の塗り替えを忘れるほどの長寿命。
水性塗料だから住宅密集地でも臭いの心配いらず
サイディングのデザインや意匠性を活かしたい方にはクリヤーもございます。
耐候性をそのままに遮熱機能を追加ダイヤスーパーセランマイルドIR耐用年数は25年~30年

 ダイヤスーパーセランシリーズの耐候性をそのままに、夏の暑さを低減します。地球に優しく、効果的に光熱費を削減

ダイヤスーパーセランマイルドIRの詳細はコチラ>>>

ダイヤスーパーセランシリーズの驚異の耐候性

超促進耐候性試験では30年間経過相当時でもダイヤスーパーセランは95%以上の光沢を保持!
ダイヤスーパーセランシリーズの耐候性の比較グラフ

光沢保持率の基準は80%
ダイヤスーパーセランシリーズはいずれもその基準を突破

 メタルハライドランプ式超促進耐候性試験に用いられるメタルハライドランプは太陽光の約20~30倍の紫外線量があり、促進倍率は約100倍程度と言われています。1000時間で現実の30年に相当します。

ダイヤスーパーセランシリーズの超低汚染性

 何年経っても汚れがない超低汚染。塗り替え後、2年経過してもほとんど汚れない。
ダイヤスーパーセランシリーズの汚染度の比較グラフ
 野外暴露試験とはその名の通り、塗料を塗ったものを野外に晒し、変化を見るものです。
 実際に建物が晒される環境とほぼ同じなので、データは極めて正確。汚染性に対する評価は明度、明るさの変化で計測します。
ダイヤスーパーセランとフッ素塗料の汚染度の違い

1.5mmのクラックに耐えるダイヤスーパーセラン微弾性用の追従性

 下塗りにダイヤアクレスフィラー、仕上げにダイヤスーパーセラン微弾性用を組み合わせれば1.5mmまでのクラックに耐える。
ダイヤスーパーセラン微弾性グラフ
 写真のように塗膜を両サイドから引っ張り、弾性をテストします。隙間が広がれば広がるほど、塗着量が増えるのが理想です。塗着量が減ることは最終的に塗膜が切れることを意味します。
塗膜の弾性テストの様子

ダイヤスーパーセランシリーズの施工事例

 ダイヤスーパーセランシリーズを開発した株式会社ダイフレックスからこれまでの施工事例の画像をお借りしました。

ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)

【仕様塗料】 ダイヤスーパーセラン微弾性用  【施工期間】 2003~2006年

「千葉マリンスタジアム」の表記が懐かしすぎる施工前の画像

 ネーミングライツ(命名権)で千葉マリンスタジアム→QVCマリンフィールド→ZOZOマリンスタジアムと何度か名前が変わっているボールパークです。
フッ素塗料が塗られた千葉マリンスタジアム
 オープンは1990年で当時、使われたのはフッ素塗料でした。13年が経過し、明らかに色褪せしています。雨水の通り道となっているボードとボードの継ぎ目が白くなっています。薄く雲がかかった青空のように、ところどころが薄くまだらに白くなっています。

矢印

施工中の塗り替え前と塗り替え後の比較画像

塗装前の塗装後の比較
 薄く雲がかかったふわっとした青空のような色が塗装前、引き締まった青が塗装したところです。

矢印

2009年10月 施工後の経過点検 4年経過した部分と6年経過した部分の画像

施工後6年が経過してもチョーキング現象はなし
 千葉マリンスタジアムやマリンフィールドやという名前から推察できますように、このボールパークは海のすぐ近くにあります。環境的には厳しいところですが、両方とも光沢を維持しています。
 6年経過した部分は光量の関係かもしれませんが、ちょっと汚れているようにも見えます。

矢印

2016年 13年経過した現在

2016年施工後13年が経過したQVCマリンフィールドの外観
 名称がQVCマリンフィールドに変わっています。色褪せもありません。このボールパークは1990年に開業しました。2003年の施工時には約13年の時が経過していたことになります。
 2003年に施工を開始してから2016年で約13年、もちろん2006年に塗られた部分もありますが、塗り替えてからほぼ同じ年月が経過したことになります。
スタジアムの外観
青く塗料が塗られたスタジアムの外壁
 色褪せている部分は全くありません。開業前に塗られたフッ素塗料よりも、改修で塗ったダイヤスーパーセラン微弾性用の方が耐候性は高いことを示しています。

三河湾ガスターミナル株式会社 LPGガス貯蔵タンク

【仕様塗料】 ダイヤスーパーセラン  【施工期間】 2003年7月
ダイヤスーパーセランで塗装されたガスタンク
 三河湾岸50mほどに位置する900t級横置円筒形のLPGガス貯蔵タンク。何しろ貯蔵するのがLPGガスです。海岸に近いという立地、塩害による腐食から確実にタンクを守る塗料が求められます。

矢印

2011年 8年経過後

ダイヤスーパーセランで塗装されたガスタンク
塩害を受けておらず超低汚染塗料の威力を発揮したピカピカのガスタンク
 近隣に工場があるため、煤煙などで汚れてしまいそうですが、ピカピカです。超低汚染性がなせる技です。塩害も受けておりません。

五稜郭の周辺の文化施設(函館五稜郭タワー)

【仕様塗料】 ダイヤスーパーセラン
ダイヤスーパーセランで塗装された函館五稜郭タワー

大阪府立門真スポーツセンター(なみはやドーム 総合多目的アリーナ)

【仕様塗料】 ダイヤスーパーセランアクア
ダイヤスーパーセランアクアで塗装された大阪門真のなみはやドーム
ダイヤスーパーセランアクアで塗装された大阪門真のなみはやドーム

国土交通省のNETISに登録されています

NETIS(New Technology Information System)
新技術情報提供システムとは

 国土交通省が新技術の活用のため、その情報の共有と提供を目的としてはじめた新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)です。
 国土交通省のイントラネット及びインターネットで運用されるデータベースシステムで、誰でも閲覧が可能です。
NETIS新技術情報提供システムの概要図
登録番号:KT-040101-V
新技術名称:ダイヤスーパーセラン
 本技術は景観保護塗装工法で、従来は常温硬化形ふっ素樹脂塗料で対応していた。本技術の活用により、耐久性、防汚性が向上し、ライフサイクルコスト(LCC)の削減が図れる。
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ダイヤスーパーセランシリーズ|耐用年数25年の低汚染塗料

耐用年数25年以上を誇る低汚染塗料ダイヤスーパーセラン

塗り替え時期の常識を覆す25年以上という耐用年数

塗料のベースとなる樹脂の耐用年数、アクリル約8年、ウレタン約10年、シリコン約12年、フッ素約15年
 外壁塗装や屋根塗装に用いられる塗料には様々なものがあり、そのベースとなる樹脂(乾燥後に塗膜となるもの)によっておおよその耐用年数が決まってきます。代表的な樹脂がアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素で、耐用年数は立地と環境に大きく左右されるため、一概に○年と決められないのですが、ただいま主流のシリコンでは約12~15年、それ以上フッ素で約15~20年とされています。
そんな外壁塗装の常識の壁を超えるのがダイヤスーパーセランシリーズです

外壁塗装用塗料や屋根塗装用塗料以外でも
以前から注目されている無機成分を配合

 普段はあまり意識しないと思いますが、無機成分が主体のものは身近に溢れています。お皿やカップなどの食器、屋根の釉薬瓦などです。お皿や瓦は何年経ってもほとんど色褪せしません(模様や絵が落ちてくることはあります)。

 この無機成分のみで塗料を作ることができれば良いのですが、残念ながら有機成分を加えないと塗料は成り立たないのです。
 耐久性抜群の無機成分に有機成分を加えたハイブリッド塗料が「ダイヤスーパーセランシリーズ」になります。

 このようなハイブリッド塗料は他のメーカーからも登場していますが、ダイヤスーパーセランシリーズは圧倒的に耐用年数が違います。次の塗り替えまで25~30年という驚異の寿命を誇るのです。

ダイヤスーパーセランシリーズにはお皿や釉薬瓦にも使用されている無機成分を配合。色あせしにくく耐用年数が長いのが特徴です
ご注意下さい!世の中には完全な向き塗料は存在しません
 現在、全ての塗料に必ず有機成分が含まれており、完全な無機塗料は存在しません。いくら無機塗料だといっても、ハイブリッド塗料に過ぎないのです。
 錯誤を狙っているのかどうか定かではありませんが「無機系塗料」というような表記もあります。なお、ラジカル制御型ハイブリッド塗料、HALSハイブリッド塗料のように無機と有機の他にもハイブリッド塗料が存在します。

 こちらは紫外線を吸収し、塗膜を破壊するラジカルを発生させない・発生したラジカルに塗膜を破壊させないようにする塗料で、別物です。

無機塗料にも必ず有機成分が含まれています
ダイヤスーパーセランシリーズの耐用年数が25年~30年である秘密

1 無機と有機が織り成す硬くてフレキシブルな塗膜

 「柳に風」の故事の通り、風を受け流す柳は強風でも折れません。強固に見える普通の枝は限度を超えると折れてしまいます。
 ダイヤスーパーセランシリーズの塗膜は強固なオルガノポリシロキサン結合とそれを支える2種類の架橋剤によって構成されています。

塗膜構造

 この2種類の架橋剤はサスペンション効果を発揮するので、部分的には硬く、部分的には柔らかい、フレキシブルに富んだ塗膜となります。これにより風雨などからダメージを受けにくくなるのです。

2 ガラスと同じ構造のオルガノポリシロキサンの3次元網目結合

無機結合剤と反応性有機樹脂間の反応
 代表的な無機系結合材であるオルガノポリシロキサンはシリコン「Si」と酸素「O」から構成されています。空気中の水分を触媒とし、加水分解と縮合反応によってガラス構造と3次元網目結合を作り上げます。

 縮合反応をし、3次元網目結合なのでシリコンの密度が高くなる上に、規則正しく並ぶのが特徴です。密度が高く、規則正しい3次元網目結合はそれだけ強固になります。
 塗料に使われる白色顔料は酸化チタンが原料で、ほとんどの塗料に配合されています。この酸化チタンは無機化合物です。

 他にも亜鉛、チタン、鉛、鉄、銅、クロムといった無機顔料が塗料に配合されることがあります。これらは有機顔料よりも色褪せしにくいという特徴を持っています。
 中には無機顔料を配合しただけでセラミックと表記する塗料も存在しますので要注意です。

有機系塗料にも無機成分が含まれていま

3 紫外線の持つエネルギーに負けないオルガノポリシロキサンの結合エネルギー

アクリル樹脂系塗料と無機系樹脂塗料の紫外線エネルギーによる劣化の比較図

 多数の原子が結びついていく際、結びつく特性を持った元素同士が結合し、骨格(主鎖)となります。元素は何も一つだけの原子と結合するとは限らず、1つの原子に複数の元素が結合することもあります。
 この骨格となる元素と結びつく原子には相性があり、結びつきが強い原子もあれば、結びつきの弱い原子もあるのです。
 この結びつきの強さを結合エネルギーといい、数字で表すことも可能です。例えば、耐候性が低いアクリル塗料と耐候性が高いフッ素塗料の主鎖は両方とも炭素で構成され、356 kj /molと同じです。フッ素塗料が高耐候なのは予備の骨格(側鎖、または残基と呼ばれる)の結合エネルギーが486 kj /molと高いからです。
 一方、無機系結合のオルガノポリシロキサンの結合エネルギーは435 kj /molです。紫外線の持つエネルギーは410 kj /molですから、元素と原子の結合エネルギーがこれより低い場合、劣化していくことになります。

アクリル樹脂系塗料と無機系樹脂塗料の紫外線エネルギーによる劣化の比較図
ご注意ください!
実をいうと無機成分はほとんどの塗料に含まれています

ハイブリッドと名乗っていない普通のシリコン塗料であってもほとんどの場合、無機成分が配合されています。
 
塗料に使われる白色顔料は酸化チタンが原料で、ほとんどの塗料に配合されています。この酸化チタンは無機化合物です。
 他にも亜鉛、チタン、鉛、鉄、銅、クロムといった無機顔料が塗料に配合されることがあります。これらは有機顔料よりも色褪せしにくいという特徴を持っています。
 中には無機顔料を配合しただけでセラミックと表記する塗料も存在しますので要注意です。

ダイヤスーパーセランシリーズは4種類
シリーズ最強の耐候性で耐用年数25年~30年を誇るダイヤスーパーセラン
 マンションなどの大型集合住宅向け、スタジアムや五稜郭といった公共施設への施工実績も多数あり。
 サイディングのデザインや意匠性を活かしたい方にはクリヤーもございます。クラックに追従する微弾性もラインナップ。
臭いが少ないのがうれしいターペン可溶変性。ダイヤスーパーセランマイルドの耐用年数は25年~28年
 マンションなどの大型集合住宅の他、戸建て住宅にも対応。
 いつまでも続く綺麗にご近所様もビックリ! 油性ながらも灯油に近い組成のターペンで希釈できますので、塗り替え時の臭いを極力抑えます。
環境に優しい水溶塗料で臭いも気にならないダイヤスーパーセランアクア耐用年数25年~30年
 マンションなどの大型集合住宅の他、戸建て住宅にも対応。
 次の塗り替えを忘れるほどの長寿命。
水性塗料だから住宅密集地でも臭いの心配いらず
サイディングのデザインや意匠性を活かしたい方にはクリヤーもございます。
耐候性をそのままに遮熱機能を追加ダイヤスーパーセランマイルドIR耐用年数は25年~30年

 ダイヤスーパーセランシリーズの耐候性をそのままに、夏の暑さを低減します。地球に優しく、効果的に光熱費を削減

ダイヤスーパーセランマイルドIRの詳細はコチラ>>>

ダイヤスーパーセランシリーズの驚異の耐候性

超促進耐候性試験では30年間経過相当時でもダイヤスーパーセランは95%以上の光沢を保持!
ダイヤスーパーセランシリーズの耐候性の比較グラフ

光沢保持率の基準は80%
ダイヤスーパーセランシリーズはいずれもその基準を突破

 メタルハライドランプ式超促進耐候性試験に用いられるメタルハライドランプは太陽光の約20~30倍の紫外線量があり、促進倍率は約100倍程度と言われています。1000時間で現実の30年に相当します。

ダイヤスーパーセランシリーズの超低汚染性

 何年経っても汚れがない超低汚染。塗り替え後、2年経過してもほとんど汚れない。
ダイヤスーパーセランシリーズの汚染度の比較グラフ
 野外暴露試験とはその名の通り、塗料を塗ったものを野外に晒し、変化を見るものです。
 実際に建物が晒される環境とほぼ同じなので、データは極めて正確。汚染性に対する評価は明度、明るさの変化で計測します。
ダイヤスーパーセランとフッ素塗料の汚染度の違い

1.5mmのクラックに耐えるダイヤスーパーセラン微弾性用の追従性

 下塗りにダイヤアクレスフィラー、仕上げにダイヤスーパーセラン微弾性用を組み合わせれば1.5mmまでのクラックに耐える。
ダイヤスーパーセラン微弾性グラフ
 写真のように塗膜を両サイドから引っ張り、弾性をテストします。隙間が広がれば広がるほど、塗着量が増えるのが理想です。塗着量が減ることは最終的に塗膜が切れることを意味します。
塗膜の弾性テストの様子

ダイヤスーパーセランシリーズの施工事例

 ダイヤスーパーセランシリーズを開発した株式会社ダイフレックスからこれまでの施工事例の画像をお借りしました。

ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)

【仕様塗料】 ダイヤスーパーセラン微弾性用  【施工期間】 2003~2006年

「千葉マリンスタジアム」の表記が懐かしすぎる施工前の画像

 ネーミングライツ(命名権)で千葉マリンスタジアム→QVCマリンフィールド→ZOZOマリンスタジアムと何度か名前が変わっているボールパークです。
フッ素塗料が塗られた千葉マリンスタジアム
 オープンは1990年で当時、使われたのはフッ素塗料でした。13年が経過し、明らかに色褪せしています。雨水の通り道となっているボードとボードの継ぎ目が白くなっています。薄く雲がかかった青空のように、ところどころが薄くまだらに白くなっています。

矢印

施工中の塗り替え前と塗り替え後の比較画像

塗装前の塗装後の比較
 薄く雲がかかったふわっとした青空のような色が塗装前、引き締まった青が塗装したところです。

矢印

2009年10月 施工後の経過点検 4年経過した部分と6年経過した部分の画像

施工後6年が経過してもチョーキング現象はなし
 千葉マリンスタジアムやマリンフィールドやという名前から推察できますように、このボールパークは海のすぐ近くにあります。環境的には厳しいところですが、両方とも光沢を維持しています。
 6年経過した部分は光量の関係かもしれませんが、ちょっと汚れているようにも見えます。

矢印

2016年 13年経過した現在

2016年施工後13年が経過したQVCマリンフィールドの外観
 名称がQVCマリンフィールドに変わっています。色褪せもありません。このボールパークは1990年に開業しました。2003年の施工時には約13年の時が経過していたことになります。
 2003年に施工を開始してから2016年で約13年、もちろん2006年に塗られた部分もありますが、塗り替えてからほぼ同じ年月が経過したことになります。
スタジアムの外観
青く塗料が塗られたスタジアムの外壁
 色褪せている部分は全くありません。開業前に塗られたフッ素塗料よりも、改修で塗ったダイヤスーパーセラン微弾性用の方が耐候性は高いことを示しています。

三河湾ガスターミナル株式会社 LPGガス貯蔵タンク

【仕様塗料】 ダイヤスーパーセラン  【施工期間】 2003年7月
ダイヤスーパーセランで塗装されたガスタンク
 三河湾岸50mほどに位置する900t級横置円筒形のLPGガス貯蔵タンク。何しろ貯蔵するのがLPGガスです。海岸に近いという立地、塩害による腐食から確実にタンクを守る塗料が求められます。

矢印

2011年 8年経過後

ダイヤスーパーセランで塗装されたガスタンク
塩害を受けておらず超低汚染塗料の威力を発揮したピカピカのガスタンク
 近隣に工場があるため、煤煙などで汚れてしまいそうですが、ピカピカです。超低汚染性がなせる技です。塩害も受けておりません。

五稜郭の周辺の文化施設(函館五稜郭タワー)

【仕様塗料】 ダイヤスーパーセラン
ダイヤスーパーセランで塗装された函館五稜郭タワー

大阪府立門真スポーツセンター(なみはやドーム 総合多目的アリーナ)

【仕様塗料】 ダイヤスーパーセランアクア
ダイヤスーパーセランアクアで塗装された大阪門真のなみはやドーム
ダイヤスーパーセランアクアで塗装された大阪門真のなみはやドーム

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新技術情報提供システムとは

 国土交通省が新技術の活用のため、その情報の共有と提供を目的としてはじめた新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)です。
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NETIS新技術情報提供システムの概要図
登録番号:KT-040101-V
新技術名称:ダイヤスーパーセラン
 本技術は景観保護塗装工法で、従来は常温硬化形ふっ素樹脂塗料で対応していた。本技術の活用により、耐久性、防汚性が向上し、ライフサイクルコスト(LCC)の削減が図れる。

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