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外壁塗装・屋根塗装の塗料の種類と選び方

最近の塗料事情を解説!お住まいの塗り替えにぴったりの塗料を探そう!
あまりにも多すぎる塗料の種類を分かりやすく整理しました
 お住まいの塗り替え、できるだけ高性能で価格がお安い塗料を選びたいですよね。そこでネットで調べてみますと、最初に出てくるのがアクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料と4つのグレードが出てきます。
 ほとんどのサイトに『アクリル塗料はお安いが耐用年数が短め、フッ素塗料は高いけど耐用年数が長い。最近はシリコン塗料の値段が下がり、ウレタンと同程度になったので、フッ素塗料の次に耐用年数が長いシリコン塗料がお奨め』と載っているでしょう。確かにその通りです。

 次に続くのが『最近ではシリコン塗料とフッ素塗料の間にハイブリッド塗料が登場しました。耐用年数はシリコン塗料以上、フッ素未満で価格的にもお奨めです』との文言です。
塗料は種類も多く、価格も耐用年数も様々です
ハイブリッドとは組み合わせということを意味します
 そして『ハイブリッド塗料は低汚染機能を備えているので外壁の綺麗が長続きします』と添えてあります。全くその通りなのですが、これだけで既にややこしいと思いませんか。

 そもそも塗料におけるハイブリッドって何なのでしょうか。ハイブリッド車はエンジンとモーターという異なる2つの原動機を組み合わせたものです。塗料に何か2つのものでも入っているのでしょうか。
 ハイブリッド塗料低汚染となっているけど、フッ素塗料って外壁が汚れやすいのでしょうか。疑問が次々と湧いてきますよね。
 街の外壁塗装やさんでは理解しやすいよう、分類してみたいと思います。

まずは塗膜になる樹脂と付加される機能に分けて考えましょう

塗膜となる主成分の基本はアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素

 まず「アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素」ですが、これは乾燥した際に塗膜となる主成分(樹脂)のことです。基本的に塗料の塗膜はこれら4つによって形成されることを覚えておいてください。

 記載順は値段が安いほうから並んでおり、耐用年数もそれに比例します。外壁の汚れにくさについてもやはり値段と比例しており、高い方が汚れにくくなります。
 塗膜の主成分は基本的に4つですが、最近の塗料はこれらに下のものも加わります。
最近の塗膜の主成分

100%アクリル(ピュアアクリル)

 前述のアクリルは可塑剤(塗料を柔らかくする成分)などが含まれた不純物の多さを指しています。不純物をほぼ完全に除いた100%アクリル(ピュアアクリル)ではフッ素と同等の耐用年数と汚れにくさを実現します。ただし、お値段はやはり高くなります。

●使用されている外壁塗装用塗料 エラストコート

特殊アクリル

 アクリルに特殊処理を加えたもので、シリコン以上の耐用年数と汚れにくさを実現したものです。

●使用されている外壁塗装用塗料 パーフェクトトップシリーズ
●使用されている屋根塗装用塗料 パーフェクトクーラーベスト

無機成分(ハイブリッド)

 基本的に塗料は全て有機成分を主体に作られているが、化学変化を起こしづらい無機成分塗膜の成分として配合することによって、フッ素と同等以上の耐用年数と汚れにくさを実現することも可能です。無機と有機のハイブリッド塗料という呼ばれ方をします。

●使用されている外壁塗装用塗料 ダイヤスーパーセランシリーズ
●使用されている屋根塗装用塗料 ダイヤスーパーセランIR

各塗料の価格と耐用年数のグラフ

フッ素塗料以外は全てアクリルが入っている!?
樹脂の結合の仕方で全てが決まる

 化学の世界を紐解いていくと実はフッ素以外はアクリルが含まれていることが分かります。アクリル塗料はもちろんのこと、ウレタンはアクリルウレタン塗料、シリコンはアクリルシリコン塗料なのです。
 ウレタン塗料に関してはアクリルポリオールが用いられるため、ポリウレタン塗料とポリウレタンと呼ばれることもあります。

 では、なぜウレタン塗料やシリコン塗料と呼ばれるかというと、乾燥時に塗膜がウレタン結合を持つ樹脂、シリコン結合を持つ樹脂になるからです。
 誤解を避けつつ、分かりやすくするために「アクリル」の部分は省略されています。

長寿命を実現するために付加される機能

ナノコンポジット技術

 ナノテクノロジーによって塗膜の成分となる樹脂を1メートルの10億分の1のサイズまで微小化すること。
 塗膜が緻密となり、均一化することよって長い耐用年数と汚れにくさを獲得できます。

●使用されている外壁塗装用塗料
 ナノコンポジットシリーズ

ナノコンポジットの技術

ラジカルフリー(HALSハイブリッド)

ラジカル制御系酸化チタンの機能
 塗膜の色褪せの原因となる紫外線を吸収するだけでなく、劣化の原因となる成分(ラジカル)が発生した場合はそれを閉じ込めて悪影響を及ぼさないようにする技術です。

 各メーカーによってラジカルフリーやラジカル制御、HALSハイブリッドと呼称が違います。紫外線吸収とラジカル制御の2つで劣化を抑えているのでハイブリッドです。塗膜に無機成分を配合するハイブリッドとは別物です。  

●使用されている外壁塗装用塗料
 ナノコンポジットF パーフェクトトップ アレスダイナミックTOP
 ハイウエザーDC エスケープレミアムシリコンなど

低汚染を実現するために付加される機能

塗膜への親水性の付加

 どんな環境であっても外壁に汚れは付着します。その汚れよりも水分の方が外壁に付着しやすいとしたらどんなことが起こるでしょうか。

 汚れよりも水分の方が付着しやすいのだから、汚れの下に潜り込みますよね。
 こうなると汚れは外壁から浮いた状態となり、雨で洗い流されやすくなるのです。ナノテクノロジーや光触媒などの技術によって親水性を付加することができます。
塗膜の親水性を表現する図

●使用されている外壁塗装用塗料
 ナノコンポジットシリーズダイヤスーパーセランシリーズ
 パーフェクトトップ アレスダイナミックTOP ハイウエザーDC
 エスケープレミアムシリコン ハイドロテクト カラーコートなど

●使用されている屋根塗装用塗料
 ダイヤスーパーセランIR ファインパーフェクトベスト
 パーフェクトクーラーベストなど

劣化の原因でもあり、光触媒技術の核でもある顔料酸化チタン

酸化チタンの特徴
 塗料に白色を付けるため用いられる顔料が酸化チタンです。この酸化チタン、日光にあたると様々な物質を分解してしまうという特徴があります。

 日光によって酸化チタンが塗膜を分解してしまうから、劣化してしまうのです。この酸化チタンの特徴を応用し、汚れを分解させてしまう機能を持たせたのが光触媒塗料です。デメリットをメリットに変えてしまうなんて本当にすごいことです。

遮熱・断熱といった快適を実現するために付加される機能

遮熱機能の付加

 太陽光を効率よく反射する、赤外線を吸収させないといった仕組みで室温の上昇を防ぎ、エアコンの稼働率を下げ、光熱費を節約することができます。
 光熱費の節約は二酸化炭素の排出を減らすことができますので、環境にもやさしいのが特徴です。
遮熱とりょうの遮熱機能

●使用されている外壁塗装用塗料
 サーモアイウォールシリーズ ダイヤスーパーセランIR クールテクトなど

●使用されている屋根塗装用塗料
  サーモアイシリーズ ダイヤスーパーセランIR クールタイト ミラクールなど

断熱機能の付加

断熱塗料の断熱機能
 お外の暑さを室内へ伝えない、お部屋の暖かさを室外へ伝えない機能です。熱の移動を非常にゆっくりするイメージをお考えください。
 例えば、真夏の暑さが室内へ伝わるのに16時間以上かかるとしたら、いかがでしょうか。

 日が出た時の暑さが室内へ伝わったと思ったら、既に日は暮れていますので、熱源はなくなってしまっているので温度が上昇することはほとんどありません。

外壁塗装、屋根塗装に使われるそれぞれの塗料の特徴

アクリル塗料

 現在では新築時にも、塗り替え時にもそれなりの耐用年数を求められる塗り替えにはほとんど使われなくなりました。
 ただし、発色が良いというメリットがあるので、「数年持てばいい」といった期間限定の建物などには使われることもあるようです。そういった建物の運用をしたい方、低価格を活かして、塗り替えを何度も行いたい方にはお勧めです。

アクリル塗料の価格は安さが特徴
アクリル塗料の耐用年数は5~8年と短め
アクリル塗料のメリット
アクリル塗料のデメリット

ウレタン塗料

 木から金属まで塗る場所を選ばない万能選手で、環境と立地によってはそれなりの耐用年数も期待できるという特徴があります。

ウレタン塗料の価格はやや安め
ウレタン塗料の耐用年数は7~10年程度とやや短め
ウレタン塗料のメリット
ウレタン塗料のデメリット

シリコン塗料

 これまでは最も一般的で耐用年数もそれなり長いことから数多くの支持を得てきました。近年ではシリコン以上に耐用年数が長く、費用対効果が優れるラジカル制御型のハイブリッドが登場したため、こちらもウレタン塗料と同じように人気に陰りが出てきました。
シリコン塗料で塗られたお住まいの外観
シリコン塗料で塗られたお住まいのベランダ
シリコン塗料で塗られたお住まいの外壁
シリコン塗料の価格は普通です
シリコン塗料の耐用年数は10年~14年と普通からやや長め
シリコン塗料のメリット
シリコン塗料のデメリット

ラジカル制御型ハイブリッド塗料

 ここ数年、各メーカーがこぞって新製品を投入しているジャンルで、最も競争が激しいジャンル。それだけに競争原理もはたらきやすいと思われます。
 「ラジカル」、「ハルス」、「ハイブリッド」といった単語を組み合わせて商品名にしているメーカーが多く、ややこしい上に扱う業者によっても「ラジカル塗料」、「ラジカルフリー塗料」、「ラジカル制御型塗料」と呼称がさまざま。
ラジカル制御型ハイブリッド塗料の価格は高いのが特徴
ラジカル制御型ハイブリッド塗料の耐用年数は12~15年とやや長めから長め
ラジカル制御型ハイブリッド塗料のメリット
ラジカル制御型ハイブリッド塗料のデメリット

ナノテクノロジー塗料

 ナノテクノロジーを応用した21世紀型塗料で低汚染という特徴を備えています。石油由来の原料を大幅にカットできるので、エコロジーな塗料でもあります。
 艶なしでマットな仕上がりが特徴で、艶ありのものは存在しません。
ナノテクノロジー塗料の価格は普通~高い
ナノテクノロジー塗料の耐用年数は12~15年超とやや長めから長め
ナノテクノロジー塗料のメリット
ナノテクノロジー塗料のデメリット

光触媒塗料

 塗膜の劣化の原因だった酸化チタンをうまく利用し、汚れを分解させて落とすことに使用するという技術の勝利を体現したテクノロジー好きには堪らない塗料です。空気浄化機能も持つという環境にも優しいところも魅力です。
光触媒塗料で塗装されたお住まいの外観
光触媒塗料で塗装されたお住まい
光触媒塗料で塗装されたお住まいの外壁
光触媒塗料の価格は高いのが特徴
光触媒塗料の耐用年数は13~15年と長いのも特徴
光触媒塗料のメリット
光触媒塗料のデメリット

アクリル100%(ピュアアクリル)塗料

 100%アクリル、ピュアアクリルと呼ばれる塗料で、最大の特徴は弾性に優れていること。クラックへの追従性が高いので、モルタルなどひび割れが入りやすい外壁に向いています。
アクリル100%(ピュアクリル)塗料で塗装されたお住まいの外観
アクリル100%(ピュアクリル)塗料で塗装されたお住まいの外壁
アクリル100%(ピュアクリル)塗料で塗装されたお住まいの外壁
アクリル100%(ピュアクリル)塗料の価格は高いのが特徴
アクリル100%(ピュアクリル)塗料の耐用年数は13~15年と長いのも特徴
アクリル100%(ピュアクリル)塗料のメリット
アクリル100%(ピュアクリル)塗料のデメリット

フッ素塗料

 高価でありながらも、頻繁に塗り替えができないビルやマンションといった建物に利用され、耐候性と寿命の長さがしっかりと証明されています。
 その実績からスカイツリーの塗装にも使われました。
フッ素塗料で塗装されたお住まいの外観
フッ素塗料で塗装されたお住まいの外壁
フッ素塗料で塗装されたお住まいの外壁
フッ素塗料の価格は高いのが特徴
フッ素塗料の耐用年数は13~15年と長いのが特徴
フッ素塗料のメリット
フッ素塗料のデメリット

無機系ハイブリッド

 耐用年数が20年近い、それ以上とも言われるとにかく高耐久の塗料です。無機と有機のシリコン結合の良いところを組み合わせています。
無機系ハイブリッド塗料の価格は高いのが特徴
無機系ハイブリッド塗料の耐用年数は15年~18年とかなり長いのが特徴
無機系ハイブリッド塗料のメリット
無機系ハイブリッド塗料のデメリット
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外壁塗装・屋根塗装の塗料の種類と選び方

最近の塗料事情を解説!お住まいの塗り替えにぴったりの塗料を探そう!
あまりにも多すぎる塗料の種類を分かりやすく整理しました
 お住まいの塗り替え、できるだけ高性能で価格がお安い塗料を選びたいですよね。そこでネットで調べてみますと、最初に出てくるのがアクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料と4つのグレードが出てきます。
 ほとんどのサイトに『アクリル塗料はお安いが耐用年数が短め、フッ素塗料は高いけど耐用年数が長い。最近はシリコン塗料の値段が下がり、ウレタンと同程度になったので、フッ素塗料の次に耐用年数が長いシリコン塗料がお奨め』と載っているでしょう。確かにその通りです。

 次に続くのが『最近ではシリコン塗料とフッ素塗料の間にハイブリッド塗料が登場しました。耐用年数はシリコン塗料以上、フッ素未満で価格的にもお奨めです』との文言です。
塗料は種類も多く、価格も耐用年数も様々です
ハイブリッドとは組み合わせということを意味します
 そして『ハイブリッド塗料は低汚染機能を備えているので外壁の綺麗が長続きします』と添えてあります。全くその通りなのですが、これだけで既にややこしいと思いませんか。

 そもそも塗料におけるハイブリッドって何なのでしょうか。ハイブリッド車はエンジンとモーターという異なる2つの原動機を組み合わせたものです。塗料に何か2つのものでも入っているのでしょうか。
 ハイブリッド塗料低汚染となっているけど、フッ素塗料って外壁が汚れやすいのでしょうか。疑問が次々と湧いてきますよね。
 街の外壁塗装やさんでは理解しやすいよう、分類してみたいと思います。

まずは塗膜になる樹脂と付加される機能に分けて考えましょう

塗膜となる主成分の基本はアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素

 まず「アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素」ですが、これは乾燥した際に塗膜となる主成分(樹脂)のことです。基本的に塗料の塗膜はこれら4つによって形成されることを覚えておいてください。

 記載順は値段が安いほうから並んでおり、耐用年数もそれに比例します。外壁の汚れにくさについてもやはり値段と比例しており、高い方が汚れにくくなります。
 塗膜の主成分は基本的に4つですが、最近の塗料はこれらに下のものも加わります。
最近の塗膜の主成分

100%アクリル(ピュアアクリル)

 前述のアクリルは可塑剤(塗料を柔らかくする成分)などが含まれた不純物の多さを指しています。不純物をほぼ完全に除いた100%アクリル(ピュアアクリル)ではフッ素と同等の耐用年数と汚れにくさを実現します。ただし、お値段はやはり高くなります。

●使用されている外壁塗装用塗料 エラストコート

特殊アクリル

 アクリルに特殊処理を加えたもので、シリコン以上の耐用年数と汚れにくさを実現したものです。

●使用されている外壁塗装用塗料 パーフェクトトップシリーズ
●使用されている屋根塗装用塗料 パーフェクトクーラーベスト

無機成分(ハイブリッド)

 基本的に塗料は全て有機成分を主体に作られているが、化学変化を起こしづらい無機成分塗膜の成分として配合することによって、フッ素と同等以上の耐用年数と汚れにくさを実現することも可能です。無機と有機のハイブリッド塗料という呼ばれ方をします。

●使用されている外壁塗装用塗料 ダイヤスーパーセランシリーズ
●使用されている屋根塗装用塗料 ダイヤスーパーセランIR

各塗料の価格と耐用年数のグラフ

フッ素塗料以外は全てアクリルが入っている!?
樹脂の結合の仕方で全てが決まる

 化学の世界を紐解いていくと実はフッ素以外はアクリルが含まれていることが分かります。アクリル塗料はもちろんのこと、ウレタンはアクリルウレタン塗料、シリコンはアクリルシリコン塗料なのです。
 ウレタン塗料に関してはアクリルポリオールが用いられるため、ポリウレタン塗料とポリウレタンと呼ばれることもあります。

 では、なぜウレタン塗料やシリコン塗料と呼ばれるかというと、乾燥時に塗膜がウレタン結合を持つ樹脂、シリコン結合を持つ樹脂になるからです。
 誤解を避けつつ、分かりやすくするために「アクリル」の部分は省略されています。

長寿命を実現するために付加される機能

ナノコンポジット技術

 ナノテクノロジーによって塗膜の成分となる樹脂を1メートルの10億分の1のサイズまで微小化すること。
 塗膜が緻密となり、均一化することよって長い耐用年数と汚れにくさを獲得できます。

●使用されている外壁塗装用塗料
 ナノコンポジットシリーズ

ナノコンポジットの技術

ラジカルフリー(HALSハイブリッド)

ラジカル制御系酸化チタンの機能
 塗膜の色褪せの原因となる紫外線を吸収するだけでなく、劣化の原因となる成分(ラジカル)が発生した場合はそれを閉じ込めて悪影響を及ぼさないようにする技術です。

 各メーカーによってラジカルフリーやラジカル制御、HALSハイブリッドと呼称が違います。紫外線吸収とラジカル制御の2つで劣化を抑えているのでハイブリッドです。塗膜に無機成分を配合するハイブリッドとは別物です。  

●使用されている外壁塗装用塗料
 ナノコンポジットF パーフェクトトップ アレスダイナミックTOP
 ハイウエザーDC エスケープレミアムシリコンなど

低汚染を実現するために付加される機能

塗膜への親水性の付加

 どんな環境であっても外壁に汚れは付着します。その汚れよりも水分の方が外壁に付着しやすいとしたらどんなことが起こるでしょうか。

 汚れよりも水分の方が付着しやすいのだから、汚れの下に潜り込みますよね。
 こうなると汚れは外壁から浮いた状態となり、雨で洗い流されやすくなるのです。ナノテクノロジーや光触媒などの技術によって親水性を付加することができます。
塗膜の親水性を表現する図

●使用されている外壁塗装用塗料
 ナノコンポジットシリーズダイヤスーパーセランシリーズ
 パーフェクトトップ アレスダイナミックTOP ハイウエザーDC
 エスケープレミアムシリコン ハイドロテクト カラーコートなど

●使用されている屋根塗装用塗料
 ダイヤスーパーセランIR ファインパーフェクトベスト
 パーフェクトクーラーベストなど

劣化の原因でもあり、光触媒技術の核でもある顔料酸化チタン

酸化チタンの特徴
 塗料に白色を付けるため用いられる顔料が酸化チタンです。この酸化チタン、日光にあたると様々な物質を分解してしまうという特徴があります。

 日光によって酸化チタンが塗膜を分解してしまうから、劣化してしまうのです。この酸化チタンの特徴を応用し、汚れを分解させてしまう機能を持たせたのが光触媒塗料です。デメリットをメリットに変えてしまうなんて本当にすごいことです。

遮熱・断熱といった快適を実現するために付加される機能

遮熱機能の付加

 太陽光を効率よく反射する、赤外線を吸収させないといった仕組みで室温の上昇を防ぎ、エアコンの稼働率を下げ、光熱費を節約することができます。
 光熱費の節約は二酸化炭素の排出を減らすことができますので、環境にもやさしいのが特徴です。
遮熱とりょうの遮熱機能

●使用されている外壁塗装用塗料
 サーモアイウォールシリーズ ダイヤスーパーセランIR クールテクトなど

●使用されている屋根塗装用塗料
  サーモアイシリーズ ダイヤスーパーセランIR クールタイト ミラクールなど

断熱機能の付加

断熱塗料の断熱機能
 お外の暑さを室内へ伝えない、お部屋の暖かさを室外へ伝えない機能です。熱の移動を非常にゆっくりするイメージをお考えください。
 例えば、真夏の暑さが室内へ伝わるのに16時間以上かかるとしたら、いかがでしょうか。

 日が出た時の暑さが室内へ伝わったと思ったら、既に日は暮れていますので、熱源はなくなってしまっているので温度が上昇することはほとんどありません。

外壁塗装、屋根塗装に使われるそれぞれの塗料の特徴

アクリル塗料

 現在では新築時にも、塗り替え時にもそれなりの耐用年数を求められる塗り替えにはほとんど使われなくなりました。
 ただし、発色が良いというメリットがあるので、「数年持てばいい」といった期間限定の建物などには使われることもあるようです。そういった建物の運用をしたい方、低価格を活かして、塗り替えを何度も行いたい方にはお勧めです。

アクリル塗料の価格は安さが特徴
アクリル塗料の耐用年数は5~8年と短め
アクリル塗料のメリット
アクリル塗料のデメリット

ウレタン塗料

 木から金属まで塗る場所を選ばない万能選手で、環境と立地によってはそれなりの耐用年数も期待できるという特徴があります。

ウレタン塗料の価格はやや安め
ウレタン塗料の耐用年数は7~10年程度とやや短め
ウレタン塗料のメリット
ウレタン塗料のデメリット

シリコン塗料

 これまでは最も一般的で耐用年数もそれなり長いことから数多くの支持を得てきました。近年ではシリコン以上に耐用年数が長く、費用対効果が優れるラジカル制御型のハイブリッドが登場したため、こちらもウレタン塗料と同じように人気に陰りが出てきました。
シリコン塗料で塗られたお住まいの外観
シリコン塗料で塗られたお住まいのベランダ
シリコン塗料で塗られたお住まいの外壁
シリコン塗料の価格は普通です
シリコン塗料の耐用年数は10年~14年と普通からやや長め
シリコン塗料のメリット
シリコン塗料のデメリット

ラジカル制御型ハイブリッド塗料

 ここ数年、各メーカーがこぞって新製品を投入しているジャンルで、最も競争が激しいジャンル。それだけに競争原理もはたらきやすいと思われます。
 「ラジカル」、「ハルス」、「ハイブリッド」といった単語を組み合わせて商品名にしているメーカーが多く、ややこしい上に扱う業者によっても「ラジカル塗料」、「ラジカルフリー塗料」、「ラジカル制御型塗料」と呼称がさまざま。
ラジカル制御型ハイブリッド塗料の価格は高いのが特徴
ラジカル制御型ハイブリッド塗料の耐用年数は12~15年とやや長めから長め
ラジカル制御型ハイブリッド塗料のメリット
ラジカル制御型ハイブリッド塗料のデメリット

ナノテクノロジー塗料

 ナノテクノロジーを応用した21世紀型塗料で低汚染という特徴を備えています。石油由来の原料を大幅にカットできるので、エコロジーな塗料でもあります。
 艶なしでマットな仕上がりが特徴で、艶ありのものは存在しません。
ナノテクノロジー塗料の価格は普通~高い
ナノテクノロジー塗料の耐用年数は12~15年超とやや長めから長め
ナノテクノロジー塗料のメリット
ナノテクノロジー塗料のデメリット

光触媒塗料

 塗膜の劣化の原因だった酸化チタンをうまく利用し、汚れを分解させて落とすことに使用するという技術の勝利を体現したテクノロジー好きには堪らない塗料です。空気浄化機能も持つという環境にも優しいところも魅力です。
光触媒塗料で塗装されたお住まいの外観
光触媒塗料で塗装されたお住まい
光触媒塗料で塗装されたお住まいの外壁
光触媒塗料の価格は高いのが特徴
光触媒塗料の耐用年数は13~15年と長いのも特徴
光触媒塗料のメリット
光触媒塗料のデメリット

アクリル100%(ピュアアクリル)塗料

 100%アクリル、ピュアアクリルと呼ばれる塗料で、最大の特徴は弾性に優れていること。クラックへの追従性が高いので、モルタルなどひび割れが入りやすい外壁に向いています。
アクリル100%(ピュアクリル)塗料で塗装されたお住まいの外観
アクリル100%(ピュアクリル)塗料で塗装されたお住まいの外壁
アクリル100%(ピュアクリル)塗料で塗装されたお住まいの外壁
アクリル100%(ピュアクリル)塗料の価格は高いのが特徴
アクリル100%(ピュアクリル)塗料の耐用年数は13~15年と長いのも特徴
アクリル100%(ピュアクリル)塗料のメリット
アクリル100%(ピュアクリル)塗料のデメリット

フッ素塗料

 高価でありながらも、頻繁に塗り替えができないビルやマンションといった建物に利用され、耐候性と寿命の長さがしっかりと証明されています。
 その実績からスカイツリーの塗装にも使われました。
フッ素塗料で塗装されたお住まいの外観
フッ素塗料で塗装されたお住まいの外壁
フッ素塗料で塗装されたお住まいの外壁
フッ素塗料の価格は高いのが特徴
フッ素塗料の耐用年数は13~15年と長いのが特徴
フッ素塗料のメリット
フッ素塗料のデメリット

無機系ハイブリッド

 耐用年数が20年近い、それ以上とも言われるとにかく高耐久の塗料です。無機と有機のシリコン結合の良いところを組み合わせています。
無機系ハイブリッド塗料の価格は高いのが特徴
無機系ハイブリッド塗料の耐用年数は15年~18年とかなり長いのが特徴
無機系ハイブリッド塗料のメリット
無機系ハイブリッド塗料のデメリット

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